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アクリルキーホルダーを作ってみたい!自作vs業者のメリットを徹底解剖!

カバンにつけたりお部屋に飾ったり、活躍の幅が広いアクリルキーホルダー。好きなキャラクターや自作のイラストでオリジナルのアクリルキーホルダーを作れたら素敵ですよね。そんな時に迷ってしまうのが、自作と業者のどちらを選べば良いのかという問題ではないでしょうか?

この記事では自作と業者、それぞれのメリットとデメリットを比較してみました。ぜひ参考にしてくださいね。

アクリルキーホルダーってどんなもの?

アクリルキーホルダーとは、透明のアクリル板にデザインを印刷したキーホルダーのことです。透明度が高いアクリルの美しさとクリアな発色にくわえて、好きな形にカットできる自由度の高さでオリジナルグッズの中でも特に人気の高いアイテムのひとつです。

穴を開けて金具やチャームでアレンジができるので、よりオリジナリティを求める方にもおすすめです。

アクリルキーホルダーを自作する方法

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雑誌の切り抜きや自分で描いたイラストでアクリルキーホルダーを作るなら、自作に挑戦するという手があります。ここでは、比較的身近なアイテムを使ってできるアクリルキーホルダーの自作方法をご紹介します。

手作りキットを使う

アクリルパーツに写真や切り抜きをパチンとはめ込んで使える『ハメパチ』は、ハンドメイド好きの間でも有名なアイテムです。パーツに合わせて切り抜いて挟むだけという手軽さと、完成度の高さで人気を集めています。いろいろなパーツの形があるので、好みに合わせて作れるのも特徴のひとつです。

プラ板を使う

子どもの工作というイメージが強いプラ板ですが、実はオリジナルのアクリルキーホルダーを作るのにも向いているんです。プラ板の素材はアクリルではなくポリスチレンですが、きちんと焼き縮めたプラ板は、透明度も強度もなかなかのもの。直接イラストを描けるので、ペンや色鉛筆などの質感を活かした作品作りが可能です。

レジンを使う

レジンとはUVライト等で固まる樹脂を利用したクラフトのことです。こちらもアクリルではありませんが透明度が高く、アレンジの幅が広いのが特徴です。推しキャラのイメージキーホルダーや、プラ板で作ったキーホルダーの加工におすすめ。プラ板の上に塗り広げて固めると、ぷっくり可愛い仕上がりになりますよ。

業者に依頼する方法も

アクリル特有のクリアな発色と自由なカットを活かすなら、プロの業者に依頼するのがおすすめです。業者に依頼すると高くつくイメージがありますが、手作りの資材やパーツをいちから揃えるコストと作成時間を考えると、意外とお手頃価格で作れることも。クオリティ重視の方やイベントでの頒布を考えている方におすすめです。

自作VS業者のメリットデメリットを徹底比較!

オリジナルのアクリルキーホルダーを作るには自作と業者の選択肢がありますが、それぞれにメリットとデメリットがあります。ここでは自作と業者のメリットとデメリットをまとめてみました。アクリルキーホルダーを作る際の参考にしてくださいね。

アクリルキーホルダーを自作するメリット

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コストが安く済む

アクリルキーホルダーを自作する大きなメリットとして、圧倒的にコストが安く済むということが挙げられます。プラ板やレジンは100円ショップでも材料を調達できるので、気軽にチャレンジできます。いろいろなパターンで試作できるのも魅力のひとつです。

いつでも作れて好きなようにアレンジできる

自分の好きなタイミングで作れるので、思い立ったらすぐに作業開始できるのもメリットといえるでしょう。素材のアレンジが利くので自分の思い通りのイメージで作ることができるのもポイントですね。

アクリルキーホルダーを自作するデメリット

作る人の技術や道具でクオリティが変わりやすい

アクリルキーホルダーを自分で作ろうと思うと、それなりの作業工程が必要です。簡単に作れるものも多くありますが、見栄えよく仕上げようと思うと技術や専用の道具が必要になるケースも。自分のペースで作れるのは自作の魅力でもありますが、完成のクオリティが技術や道具に左右されやすいのも問題だといえるでしょう。

場合によっては高くつくことも

作成に必要な道具も、クオリティを追求した結果、高額になってしまうことも珍しくありません。作成方法によっては、必ずしも低コストでできるとは限らないということに気を付ける必要があります。

アクリルキーホルダー作成を業者に依頼するメリット

入稿するだけで高クオリティのアイテムが届く

アクリルキーホルダーを業者に依頼する大きなメリットとして、作成の手間が要らないという点が挙げられます。データを入稿すれば、あとは完成品が届けられるのを待つだけ。時間を節約したい人にはぴったりです。

同じ品質のものを量産できる

業者がプロ仕様の機材と技術を用いて作成するので、複数作っても同じクオリティのものができるのもポイントです。頒布やノベルティを考えている方にはうれしいメリットですね。

アクリルキーホルダー作成を業者に依頼するデメリット

専用ソフトが必要になる

業者に依頼する際のデータを作るには、画像を処理できるソフトやアプリが必要です。パソコンやタブレット、スマホでできるものがほとんどですが、操作が苦手な方にとっては少しとっつきにくいと感じるかもしれません。

納期や最低ロットに合わせる必要がある

業者にはそれぞれに設定された納期があります。必要な日にちに間に合うよう入稿する必要があるので、自作よりも作成期間が長くなると考えた方が良いでしょう。最低作成個数を設定している業者も多く、一個だけ作りたい場合は高くついてしまうケースもあります。何個から頼めて、総額で幾らかかるのかが見えづらい点もメリットといえるでしょう。

著作権には細心の注意を払う

アクリルキーホルダー作成する時に知っておく必要があるのが、著作権のこと。 既に発表されている作品は著作権を有しており、これを無断で使用すると著作権法違反として罪に問われる可能性があります。権利者の許可を得ないまま、公式イラストやゲーム画面のキャプチャ、公式設定資料等をアクリルキーホルダーとしてグッズ化するのはやめましょう。

個人クリエーターの作った作品も同様です。 第三者に販売せず自分だけで使用する場合は「私的使用」として認められるケースもありますが、制作には細心の注意を払うようにしましょう。

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