
今、ちょっとしたお返しやプレゼントに、名入れボールペンを贈る人が増えています。
オリジナルの名入れボールペンは、手軽に作成できるのに特別感が大きいですからね。
「女性向けと男性向けでおすすめのデザインに違いはあるの?」
「名入れボールペンを作ってみたいけど、どんな作り方があるのかな?」
今回は、名入れボールペン作成で女性向けのデザインと男性向けのデザインそれぞれのポイントも解説しましょう。
併せて、名入れボールペンの作り方をを詳しくご紹介しますね。
この記事を読めば、贈った人に「困る」なんて思われることはありません。
まずは、じっくりご覧になってみてください!
目次
女性におすすめの名入れボールペンのデザインは?
女性向けの名入れボールペンは、どんなシーンにも使いやすく相手の好みを反映したデザインがおすすめです。
公私ともに使いやすいデザインがベスト!
女性に名入れボールペンを贈るのなら、公私ともに使いやすいデザインがベストです。
仕事で使うにも、プライベートで使うにも違和感がないデザインであることが必要になります。
あまりにも派手過ぎる色柄や奇抜なフォントなどは、避けたほうがよいでしょう。
いつも持ち歩いていたいデザインは、案外シンプルなものになるものです。
好きなモチーフをワンポイント使いするのもアリ!
女性はかわいいモチーフに弱いもの。
そこで、単に名前を入れるだけでなく、ワンポイントでモチーフを入れるのもおすすめです!
でも、好きなモチーフは人それぞれですよね?
贈る人に喜んでもらうためには、その人が好きなモチーフをきちんと調べておくことが必要です。
高価過ぎるものは「困る」と思われることもある
名入れボールペンを女性にプレゼントする場合、高価過ぎるものは「困る」と思われてしまうことがあります。
相手が気負ってしまわないよう、負担にならない程度の金額のボールペンを選ぶことも大切です。
ごく親しい間柄であっても、高価なボールペンに名入れするのは本当に特別なシチュエーションのときだけにしておきましょう。
男性におすすめの名入れボールペンのデザインは?
男性は女性より実用性を重視する傾向があるため、普段使いしてもらえることを一番にデザインしてみるとよいでしょう。
何といってもシンプルイズベスト!
男性向けに名入れボールペンを贈るのなら、ゴチャゴチャとしておらず、ごくシンプルなデザインがベストです。
そのほかのビジネスツールと一緒に持っても違和感がない、シンプルなボールペンのほうが喜ばれます。
ウケを狙ったキャラクターものや、あまりにもカジュアルなデザインは、男性にはおすすめしません。
ベースの色は落ち着いた色をチョイス!
ベースとなるボールペンの色も、落ち着いた色をチョイスしましょう。
普段使わないような色のほうがよいと考える必要はありません。
結局、男性に贈ってよく使ってもらえるのは、シンプルで落ち着いた色のボールペンなのです。
たとえば、スーツの胸ポケットや手帳からスッと取り出して違和感がないものを選ぶとよいでしょう。
実用性が高いと「困る」と思われない
男性がもらってうれしいのは、実用性が高いボールペンです。
男性は、もらったものが気に入ればそのまますぐ使う傾向があります。
実用性が高いボールペンなら、喜んで使ってもらえるでしょう。
反対に、実用性が低く使いづらいボールペンは「困る」と思われてしまうので注意してください。
名入れボールペンの作り方3つを解説!
名入れボールペンの主な作り方にはどんなものがあるか、主な方法を3つご紹介しましょう。
ラベルシールを印刷して貼る
名入れボールペン作り初心者におすすめなのが、ラベルシールを印刷して貼り付ける作り方です。
ラベルプリンターを持っている人なら、簡単に作成できますよ。
材料・道具
- ラベルプリンター
- ラベルカセット(好みの色)
- はさみ・カッター(必要に応じて)
作り方
- ラベルプリンターにラベルカセットをセットし、電源を入れる
- 入力画面で印刷したい名前を入力し、フォントなどの書式を指定する
- 枚数などの印刷設定を確認し、スタートボタンを押す
- 印刷されたラベルをボールペンに貼り付けて完成!
ワンポイントアドバイス!
万が一、貼り付けに失敗したときのために、予備として複数枚印刷しておくとよいでしょう。
また、ラベルを貼り付けるときに指紋やホコリが付着しやすいので、十分に注意してください。
ラベルプリンターを持っていない人は、スマホやパソコンと家庭用プリンターを使用してラベル用紙に印刷し、カットして使っても構いません。
ボールペン本体にステンシルして作る
ボールペン本体にステンシルで名入れすることもできます。
ちょっとしたコツを押さえると、キレイに仕上がりますよ。
材料・道具
- 名入れ用のボールペン
- シャープペンシル
- テンプレート用の紙
- マスキングテープ
- デザインナイフ(刃先が細いものがおすすめ)
- 筆(細いもの)
- ステンシル用の塗料(耐水性があるもの)
作り方
- テンプレート用の紙に名入れ用の文字をデザインする
- 文字に沿ってデザインナイフで慎重にカットする
- カットした際に出たゴミを丁寧に取り除く
- でき上がったテンプレートをマスキングテープで名入れ用のボールペンに固定する
- 4の上からステンシル用の塗料を筆で丁寧に塗る
- 塗り終わったらよく乾かし、テンプレートを外して完了!
ワンポイントアドバイス!
名入れ用のデザインは、スマホアプリやパソコンソフトを使用して作ってもよいでしょう。
キレイにステンシルするには、テンプレートをきちんと固定することが重要です。
また、よく乾いていないうちにテンプレートを外すと、文字がにじんでしまうので注意してください。
ボールペン本体に手彫りする
ボールペン本体に手彫りして作る方法は、3つの中でも最も難易度が高いといえます。
手先が器用なことに自信がある人は、トライしてみるとよいでしょう。
材料・道具
- 名入れ用のボールペン
- デザインナイフ(刃先が細いものがおすすめ)
- 極細油性ペン
作り方
- 名入れ用のボールペンのどこにデザインするか考える
- 極細油性ペンで下書き用の名入れをする
- デザインナイフで2の上から丁寧に彫り進める
- すべて彫り終えたらカスをキレイに取り除いて完成!
ワンポイントアドバイス!
とにかく少しずつ丁寧に作業することが大切です。
手彫りは、失敗したらすべてが台無しになってしまいます。
焦ることなく、少しずつ確実に彫り進めていきましょう。
うまく彫ることができれば、手作り感と特別感の両方を演出できますよ!
業者に名入れボールペンを作成してもらう方法もある
名入れボールペンは、業者に依頼して作成してもらうのも一つの方法です。
業者に作成してもらう主な方法を2つご紹介するので、それぞれメリット・デメリットを確認してみてください。
ボールペンメーカーや文具店の名入れサービスを利用する
名入れボールペンを目上の人やお世話になった人に贈りたい、といった場合もありますよね。
そんなときは、ボールペンメーカーや文具店の名入れサービスがおすすめです。
メリット
- 好きなボールペンメーカーを選べる
- 高品質かつ実用性の高いボールペンを使用できる
- スタイリッシュに仕上がる
- 名入れする手間や労力がかからない
デメリット
- メーカーやボールペンの種類によっては名入れしてもらえない
- オーダーしてから2週間程度かかることがある
- ボールペンの代金+加工代金となるので予算をオーバーしがち
- 高価なものは贈られた人の負担になることがある
オリジナルグッズ制作業者に依頼する
オリジナルの名入れボールペンを作るのに、オリジナルグッズ制作業者にオーダーする方法もあります。
もちろんメリットとデメリットの両方があるので、よく比較して検討してみるとよいでしょう。
メリット
- 意外と安く作成できる
- 業者によってはフルカラー印刷も可能で、デザインの幅が広い
- キレイな仕上がりが期待できる
- 名入れする手間や労力がかからない
- ボールペン以外にも名入れグッズを作成できる
デメリット
- 好きなメーカーや種類のボールペンを使えない
- 業者によって名入れできる位置に制限がある
- 高級感を追求する場合には向かないことがある
オリジナルグッズラボなら名入れボールペンを1本から作れる!
オリジナルの名入れボールペンをキレイに仕上げたいのなら、オリジナルグッズラボにオーダーするのもおすすめです!
実用性抜群のラペルボールペンに印刷できる!
オリジナルグッズラボでは、実用性抜群の「ラペルボールペン」に名入れできます。
ラペルボールペンとは、フラットな本体に便利なクリップが一体化したデザインで、とてもスタイリッシュなのが特徴です。
気軽に使えて実用性が高いので、名入れボールペンにして贈ると喜ばれますよ!
1本から安い&短納期発送で助かる!
オリジナルグッズラボでは、名入れボールペンを1本から作成できます。
しかも1本500円(税込550円/印刷代込み)と安く、最短3営業日発送してもらえますよ!
ちょっと予算が苦しい場合でも、渡したい日まであまり余裕がない場合でも、安心ですね!
実際のレイアウトを確認しながらデザインできる!
オリジナルグッズラボなら、無料のデザインエディタで実際のレイアウトを確認しながらデザインできます。
オーダーしたけど、実際のイメージと大きく違ってしまったといった失敗を防げます。
デザインの自由度も高く、こだわりの仕上がりにしたい人も満足できるでしょう。
それに操作が簡単で、そのままオーダーできるのも便利ですよ!
まとめ
名入れボールペンのデザインを作成するときは、贈る相手の好みも考えることが大切です。
女性が好むデザインと男性が好むデザインは、随分違います。
せっかくプレゼントしても、デザインのせいで困ると思われては残念ですよね。
まずは、贈った人に喜んで使ってもらえるセンス抜群のデザインをじっくり考えてみてください。
名入れボールペンは、自分で作ることもできます。
でも、大切な人へのプレゼントで仕上がりにこだわりたいのなら、オリジナルグッズラボにオーダーするとよいでしょう。
スマホやパソコンで実際のレイアウトを確認しながらデザイン作成でき、そのままオーダーできてとても便利ですよ!


グッズラボではTシャツ、トートバッグ、ポーチ、キーホルダーをはじめ800商品以上のアイテムからオリジナルグッズを作成可能!
web上に画像をアップロードして配置したりスタンプ・テキストを入れるだけで簡単に作成できるので、デザインが苦手な方でも大丈夫!
個人利用はもちろん、プレゼントや記念品、チームグッズ、ノベルティ、同人グッズ、物販・販売用としても多くの方にご利用いただいております。
グッズラボであなただけのオリジナルグッズを作成しませんか?