
市販の品ではなく、オリジナリティのあるグッズが欲しいと思う方も多いのではないでしょうか。
そんなときにおすすめなのがオリジナルグッズの制作です。
イベントに合わせて作ったり、友達と一緒に作ったり、自分だけの1品をつくったり、そんな楽しいオリジナルグッズについて、制作の魅力や注意点、シーン別のおすすめグッズなどを詳しくご紹介します。
目次
魅力的なグッズを制作するためには
ポイント1.目的をしっかり決める
グッズを制作するときには、制作しようと思ったきっかけがあるはずです。
個人的に使用するのか、あるいは配布目的なのか、配布をするとしたらどのような人に向けて行うのかなど、目的や用途によって適するグッズは異なります。
制作したオリジナルグッズをより有効に活用するために、まずは制作する目的をはっきりと決めておきましょう。
ポイント2.実用的なグッズを選ぶ
せっかくのオリジナルグッズです。
作った後で、実はあまり使わなかったという展開は非常にもったいないため避けたいものです。
個人用に制作するのであれば自分にとって使いやすいものを、配布目的であれば、ターゲット層にとって実用性が高いものを考えましょう。
例えば若い世代に配布する場合はおしゃれなアパレルグッズ、主婦に配布する場合は使用頻度の高い生活用品や消耗品などが喜ばれます。
ポイント3.使いやすいデザインにする
実用性が高いグッズは、機能性だけでなくデザインも考えられたものでなければなりません。
例えばイベントでのスタッフTシャツは、イベント名などが大きく入ったりわかりやすいデザインの方が良いでしょう。
しかし、不特定多数に配布するグッズを制作する場合は、ロゴなどが大きく入っていると普段使いしにくいと考える方もいることを考慮する必要があるでしょう。
オリジナルグッズをどのような目的で使用するかによって、喜ばれるデザインも変わります。
オリジナルグッズを制作する時に注意すること
画像やイラストの解像度
画像やイラストをグッズに付ける際は解像度に気を付けましょう。
例えばパソコンの画面上と実際に印刷したものでは、画像の荒さなど見え方が異なる場合があります。
解像度が高過ぎたり低過ぎたりすると、でき上がったものがイメージ通りではないということにもなりかねません。
あらかじめイラストソフトなどで画像やイラストの解像度を調整しておくと良いでしょう。
著作権や肖像権
誰かの描いたイラストなどを使用する場合は著作権に、誰かの写真を使用する場合は肖像権に抵触しないよう注意しなければなりません。
特に営利目的で制作するグッズにそのようなイラストや写真などを使用すると、著作権や肖像権の侵害に該当します。
オリジナルグッズを制作する際は、法的に問題のない範囲で行いましょう。
制作する数
オリジナルグッズはコストがかかるものなので、制作する数をよく検討する必要があります。
特に配布用などは、発注数を見誤り在庫を多数抱えてしまうことになったら大変です。
少数からでも制作できるような業者を利用すると、実際に必要な数で注文しやすいでしょう。
シーン別!あなたにぴったりのオリジナルグッズは?
企業PRや販促
自社のPRや商品の販促目的でオリジナルのノベルティグッズを制作する場合は、配布しやすく、かつ実用性の高いものが好まれます。
ペンやノートなどの文房具は定番ながら、仕事でも日常生活でもシーンを選ばず使えるので、多数の人に手に取ってもらいやすいグッズです。
また、女性など、ターゲット層をしぼって配布するときは、手軽に持ち歩けるおしゃれなミラーやポーチなどもおすすめです。
学校行事
体育祭や文化祭、部活動の応援など、学校行事のためにオリジナルグッズを制作することもあります。
うちわやタオルなど、ロゴが見えやすくて校内でも使いやすいグッズがぴったりです。
同人イベント
同人イベントでもオリジナルグッズがよく作られます。
同じ趣味をもつ仲間同士で、自分たちだけの素敵なグッズを作ればよりイベントを楽しめるでしょう。
例えばグッズや本を入れやすいバッグは実用性が高くておすすめです。
また、手持ちのバッグなどに付けられる缶バッジなども人気のグッズです。
スタッフ用
イベントなどのスタッフ用にオリジナルグッズを制作する場合もあります。
同じグッズを持つことでスタッフ間に結束が生まれ、また、一目でスタッフだと認識することもできます。
パッと見てわかりやすいTシャツやキャップなどのグッズがぴったりです。
お祝いの記念
入学や卒業、結婚のお祝いなど、人生の中で訪れる数々の記念のためにオリジナルグッズを制作することもあります。
実用的で様々なデザインがしやすく、また使う人を選ばないグッズとして、マグカップが人気です。
結婚のお祝いであればペアで作成するなどのアレンジもできます。
友達とお揃い
仲の良い友達とお揃いでオリジナルグッズを作る場合もあるでしょう。
そんなときにはデザインがしやすく、様々なものに付けられるキーホルダーがおすすめです。
個人的に制作して使いたい
自分だけのグッズを作って使いたいと思う方も多いでしょう。
日常生活の中でも使用頻度の高いスマホに関するグッズは、実用性が高くおすすめです。
スマホケースやスマホリング、モバイルバッテリーなど種類も様々あります。
市販品で満足できないという方は、ぜひ自分だけのオリジナルスマホグッズを制作してみましょう。
魅力的なオリジナルグッズを作ろう!
魅力的なオリジナルグッズを作るためには、注意点を意識しながら、それぞれのシーンに応じたグッズ選びをすることが大切です。
オリジナルグッズラボにはグッズの種類が豊富にあり、制作する数も1個から注文可能です。
例えばオリジナルTシャツは、半袖・長袖・レディースなどのタイプから選べてデザインも自由にできます。
オリジナルグッズ作りに慣れていない方でも簡単に制作ができるので、ぜひ利用してみてください。


グッズラボではTシャツ、トートバッグ、ポーチ、キーホルダーをはじめ800商品以上のアイテムからオリジナルグッズを作成可能!
web上に画像をアップロードして配置したりスタンプ・テキストを入れるだけで簡単に作成できるので、デザインが苦手な方でも大丈夫!
個人利用はもちろん、プレゼントや記念品、チームグッズ、ノベルティ、同人グッズ、物販・販売用としても多くの方にご利用いただいております。
グッズラボであなただけのオリジナルグッズを作成しませんか?