
iPhoneのスマホケースはたくさんのものが流通しています。
けれども、自分に合ったものが見つけられないと嘆いている人も少なくないでしょう。
自分に合ったiPhoneケースをGETするためには、自分自身で作るのが一番です。
この記事では、iPhone用のオリジナルスマホケースの作り方について紹介しますので、ぜひ、参考にしてみてください。
目次
- 1 オリジナルiPhoneケースを自作する方法
- 2 おしゃれな自作iPhoneケースのデザインアイデア15選!
- 2.1 ボタンとドライフラワーでヴィンテージ感を演出
- 2.2 写真×レジン×ドライフラワーで個性的に
- 2.3 キラキラのドロップスで爽やかなケースに
- 2.4 デコパージュで自分好みにデザイン
- 2.5 マニュキュアを活用して個性的に
- 2.6 押し花と×リボンでガーリーに
- 2.7 想い想いのアクセサリーで大人可愛く
- 2.8 オリジナルのペイントで上品に
- 2.9 マニュキュア×マーブルでゆめかわいいケースに
- 2.10 ラメを貼り付けて豪華に
- 2.11 素材違いのパーツでおしゃれに
- 2.12 見るだけで癒される押し花で綺麗に
- 2.13 食品サンプルでユニークなケースに
- 2.14 デニム素材で手作り感を演出
- 2.15 愛情たっぷり!ペットの写真を使ったケース
- 3 こだわりのデザインでおしゃれな自作iPhoneケースを作ろう!
オリジナルiPhoneケースを自作する方法
クリアケースに写真や切り抜きを入れるだけ
この方法は、最も簡単な自作方法です。
用意するものは、お気に入りの写真とクリアのiPhoneケースのみです。
オリジナルの写真は、パソコンなどからカラープリンターにて印刷すると良いでしょう。
隙間なく写真を入れ込むのであれば、インターネットなどで、iphone用の形のフォーマットを探すと写真を編集しやすくなります。
紙に厚みがあるとiPhoneが入らなくなる可能性があるので、薄めの紙に印刷するのがオススメです。
お気に入りの写真が完成したら、iPhoneケースの中に写真を入れてスマホをはめ込むだけです。
モチーフやシールでデコレーション
シンプルなケースもお気に入りのモチーフやシールでデコレーションしてしまいましょう。
スマホ自体にシールを貼ってしまう方法もありますが、気分次第で着せ替えをしたいですよね。
そんな時のためにiPhoneケースをデコレーションするのがオススメ。
好きな場所に配置するだけおしゃれな世界にひとつだけのiPhoneケースに大変身!
パーツやシールが取れないように、最後に上からレジンなどでコーティングすると良いでしょう。
レジンと押し花で可愛くアレンジ
この数年で、ハンドメイド好きの人の間で急速に広がっている方法がレジンを使用する方法です。
用意するものは、押し花などあなたのお気に入りのものと、UVレジン液、UVライト、トップコート、透明のiPhoneケースなどです。
材料を揃えたら、デザインのベースを作っていきます。
透明のiPhoneケースに用意した押し花などを利用してデザインをしていきます。
デザインが決まったらUVレジン液をかけていきます。
この時には塗り残しがないように注意しましょう。
次に、UVライトを使用して硬化させていきます。
最後にトップコートを塗って完成です。
デコパージュを使ってこだわりのデザインに
デコパージュとはペーパーナプキンなど自分の好きな絵柄の紙を貼り付けてオリジナルのiPhoneケースを作る手法です。
用意するものはあなたの気に入ったデザインの紙とデコパージュ専用液、トップコート、iPhoneケースです。
まずiPhoneケースにデコパージュ液を筆で満遍なく塗りつけていきます。
この際には、iPhoneケースの側面にもしっかりとデコパージュ液を塗るようにしましょう。
次に、お気に入りの紙を用意しましょう。
できるだけ薄い紙がオススメですので、ペーパーナプキンなどが良いでしょう。
また、ペーパーナプキンは紙が重なっていることが多いので、絵柄の紙だけになるように剥がしていきます。
そして、隙間のないようにiPhoneケースに紙を貼り付けていき、貼り付け終わったらはみ出した部分をハサミで切っていきましょう。
縁は折り込みますので5ミリ程度大きめにカットするのがポイントです。
カットが終わったら、iPhoneケースの淵にデコパージュ液を塗り、紙の淵を織り込むように内部に貼り付けていきます。
最後に、トップコートを塗ると艶が出て見栄えが良くなります。
これで完成です。
専門業者に依頼してクオリティの高いものを自作する
自分で作る自信がない人は業者に依頼してみましょう。
比較的リーズナブルな価格で完成度の高いオリジナルiPhoneケースを作ることができます。
この時のポイントとしては「自分のイメージをしっかりと伝えること」。
サンプルがたくさんあるはずですので、サンプルを参考にしてみても良いでしょう。
おしゃれな自作iPhoneケースのデザインアイデア15選!
ボタンとドライフラワーでヴィンテージ感を演出
これは、UVレジンでヴィンテージボタンをクリアケースに貼り付けたものです。
ドライフラワーとの組み合わせも非常に良いですね。
写真×レジン×ドライフラワーで個性的に
複数のテクニックを使用したオリジナルiPhoneケースです。
クリアケースの中にお気に入りの写真を入れ、iPhoneケースの表面にはUVレジンを使用してお気に入りのアクセサリーをつけています。
好きな写真などを挟むだけでも自作できますが、やはり複合テクニックを組み合わせるとより独創性が上がりますね。
キラキラのドロップスで爽やかなケースに
UVレジンを使用して、かわいいドロップスを並べたオリジナルのiPhoneケースです。
キラキラしたドロップスの爽やかな色味が魅力的。
デコパージュで自分好みにデザイン
デコパージュにより、お気に入りの柄を貼り付けたもの。
自分の好みに合わせた演出が簡単にできるのがデコパージュの魅力です。
マニュキュアを活用して個性的に
マニュキュアを使用して個性を演出した自作iPhoneケースです。
表面の文字についてはレタリングシートを活用することで描くことができます。
最後にトップコートを塗ってでき上がりです。
押し花と×リボンでガーリーに
押し花をUVレジンにて硬化させて、リボンを取り付けたものです。
オリジナリティーあふれると同時に、可愛らしい演出です。
想い想いのアクセサリーで大人可愛く
お気に入りのボタンやアクセサリーをUVレジンにて固めたものです。
シンプルなデザインながら大人の可愛さをうまく演出しています。
オリジナルのペイントで上品に
市販のiPhoneクリアケースを使用して、右上と左上のみマニュキュアにて綺麗に演出したものです。
上品な大人女性を感じさせるような素敵なデザインに仕上がっていますね。
マニュキュア×マーブルでゆめかわいいケースに
マニュキュアを使用してマーブル模様を作ったものです。
マニュキュアを流し込んでから爪楊枝などで線を描くと、このようなオリジナリティあふれる素敵な自作iPhoneケースが作れます。
余っているマニキュアでも大丈夫なので、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
ラメを貼り付けて豪華に
クリアケースの一面にラメを貼り付けたものです。
ラメを貼り付けるだけでも豪華なケースに見えますね。
素材違いのパーツでおしゃれに
クリアケースにアクセサリーをつけたものです。
素材違いで並ぶパーツがおしゃれですね。
見るだけで癒される押し花で綺麗に
綺麗な花を生きたまま閉じ込めたものです。
UVレジンを使用することで、かわいい押し花を存分に活かして自作できます。
食品サンプルでユニークなケースに
大きな食品サンプルを使ってダイナミックに装飾したものです。
本物と見間違えるほど、本格的なクオリティですね。
お腹が空いているときに見たら、思わずかじりつきたくなってしまいそう…。
デニム素材で手作り感を演出
デニム素材を使って完全手作りしたものです。
手帳型になっていますので、画面の表面も守ることができます。
作成する難易度は高めですが、デニム素材はおしゃれさも上がりますね。
愛情たっぷり!ペットの写真を使ったケース
これは、クリアのiPhoneケースの中にペットの写真を入れ込んだもの。
いつも大好きなペットと一緒にいる気分になれます。
こだわりのデザインでおしゃれな自作iPhoneケースを作ろう!
紹介したように、多くの人が色々なアイディアを出してオリジナルのiPhoneケースを作っています。
どんなiPhoneケースを作るのかはあなたのアイディア次第。
様々なテクニックを複合すると豪華なiPhoneケースが作れます。
もし、自分で作る自信がないのであれば、グッズラボに依頼してみてはいかがでしょうか。
デザインエディタを使用することで、誰でも簡単にオリジナルのiPhoneケースを作ることができます。


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