
バレエは自分の感情だけでなく周りと同調することで素晴らしい感動を生み出します。
レッスンでは、みんなが競い合い技術を磨きますが、発表会が決まれば全員で一つの物語を作りださなくてはいけません。
仲間と気持ちを一つにして舞台を成功させるために、オリジナルのバレエTシャツを作りませんか?
どんなバレエTシャツにするかは、みんなの気持ち次第。
ここではオリジナルバレエTシャツ製作に関わるヒントなどを紹介しています。
レッスンにもオリジナルバレエTシャツを着用し、大舞台へ向けてレッスンに取り組みましょう。
目次
バレエTシャツは普通のTシャツと何が違うの?
バレエの練習はレオタードで行います。
練習後に体を冷やさないように着用したり、レッスン前のストレッチなどで着用することが多いです。
レオタードだけの方が体の動きがわかりやすいので、上級者になるとバレエTシャツは着用しないことも多いようですが、体のラインが気になる方や恥ずかしい方はバレエTシャツにスパッツなどで練習することもあるようです。
動きを邪魔しないストレッチ素材で、伸縮性があるのが特徴です。
オリジナルバレエTシャツ作りに大切なポイント
見た目だけでなく、機能性も求められるバレエTシャツ。
オリジナルTシャツを作る前に押さえておきたいポイントを紹介しましょう。
機能性
バレエは足の先からつま先までを使って表現する芸術です。
汗もかかず美しく見えますが、全身から汗が噴き出すほどのハードな動きです。
オリジナルバレエTシャツには、着心地はもちろんですが吸水速乾性・伸縮性も求められます。
また、サイズが大きすぎる・小さすぎるものも避けたいので、サイズが豊富であることも大切です。
素材
定番のシンプルなデザインはもちろんですが、ボディラインが美しく見えるスリムTシャツやドライ素材など汗に強い素材を選びましょう。
また、レッスンでは汗をたっぷりかいてしまいますので洗濯に強い素材であることも大切。
すぐにねじれてしまうのでは、せっかく作った意味がありません。
デザイン
オリジナルデザインでバレエTシャツを作るのですから、誰も着ていないようなおしゃれなデザインがいいですね。
みんなでオリジナルデザインを考えたり、ロゴでシンプルにするなどイメージを作っておきましょう。
プリントの耐久性
自分たちの手でプリントして作る方法もありますが、洗濯してすぐにヒビが入ったり割れてしまうようなプリントは困ります。
耐久性のあるプリントで、サイズアウトしても大切に保管できるくらいのものを作りましょう。
どんな時にオリジナルバレエTシャツを着る?
個人で着るのであれば、練習用にオリジナルバレエTシャツを作ればいいのですが、教室の仲間や友達と「おそろいにしたいね」とは言ってもなかなか作るタイミングが取れないものです。
発表会やイベント
大きなイベントや発表会など、そろって舞台に立てるチャンスに自分たちでオリジナルバレエTシャツを作って気持ちを一つにしたり思い出として残すことができます。
お揃いのオリジナルバレエTシャツで会場入りしたり、出番まで体を冷やさないように着用してモチベーションアップにつなげられます。
レクリエーションで団結力を高める時
レッスン場でのコミュニケーションはもちろん大切ですが、休日を利用して仲間と一緒に行動すると団結力も高くなります。
休日にオリジナルバレエTシャツを着てピクニックに出かけたりと、楽しいことや盛り上がることを一緒に行うと結束が強くなります。
オリジナルバレエTシャツはモチベーションアップにおすすめ
既製品のおしゃれなバレエTシャツも良いのですが、オリジナルバレエTシャツには自分のモチベーションアップや仲間との団結力にも役立ちます。
特別感がある
バレエ専用のTシャツは機能性やデザインもおしゃれですし、見ているだけでもかわいいものが多いです。
ですが、バレエを始めて間もない場合やレオタードが恥ずかしいような場合「動きやすく手頃なレッスン着」が必要になります。
シンプルなスパッツにオリジナルバレエTシャツを着れば、特別感もありますしレオタードでなくてもテンションが上がります。
自分のモチベーションアップのためにも、好きなデザインでオリジナルバレエTシャツを作ってみましょう。
仲間やチームでお揃いにできる
発表会ではたくさんの教室の生徒が集まるので、教室名などをオリジナルバレエTシャツに入れて差別化ができます。
どの教室の生徒なのかはロゴを入れることで周囲からも分かりやすく、あいさつなどのコミュニケーションも取りやすくなるメリットがあります。
既製品にはないオリジナル性の高いウェアが作れる
プリントTシャツはいろいろなブランドから販売されていますが、自分が好きな演目がプリントされたTシャツやイラストのTシャツに出会えるのはなかなかないことです。
自分の好きなデザインや色を選んでオリジナルバレエTシャツを作ることができますし、アレンジ次第では既製品よりもおしゃれにつくれることもありますね。
また、発表会の写真をプリントして記念オリジナルバレエTシャツにすることもできます。
お子さんの姿をプリントして、離れたおじいちゃんおばあちゃんに贈ればきっと喜んでもらえます。
大切な思い出と成長を残したいオリジナルバレエTシャツデザイン案
バレエにはいくつもの演目がありますので、発表会でも毎回同じとはいきません。
その時々の気持ちや、思い出をオリジナルバレエTシャツに込めてみませんか?
また、レッスンのテンションをあげるために作るのなら「自分が踊りたい演目」をイメージしたオリジナルバレエTシャツにするのもすてきです。
ローマ字でおしゃれ感たっぷり
自分の名前をローマ字で入れるだけでも、アパレルブランドTシャツのようにおしゃれです。
また、チームで作るならチーム名をローマ字にしたり「ballet dancer(バレエダンサー)」と英語でロゴを入れた下に、名前をローマ字でいれても個性的。
漢字を使った個性的なオリジナルバレエTシャツ
ハイキュー!!「排球」などでおなじみの、スポーツ名を漢字で表記したオリジナルTシャツを見かけるようになりました。
バレエは感じで表現すると「舞台舞踊」になるので、鬼渋…ですね。
かなり個性的なオリジナルバレエTシャツになりますが、他にはないデザインですので目立つこと間違いないでしょう。
手描きイラスト
自分の描いたトゥシューズやバレリーナのデザインをそのままオリジナルバレエTシャツとしてプリントしてみませんか?
自分だけのオリジナルデザインなので、他の誰も着ることはありません。
大好きなバレエをテーマに自由にデザインしてみましょう。
デザインサポートを受ける
自分ではうまく描けないけれど、おしゃれなイラストデザインでバレエTシャツを作りたい。
そんな方は、プロのデザイナーにお任せしましょう。
写真やイラストからイメージ通りのイラストを専任デザイナーが描き起こします。
自分のすきなバレリーナの写真からイラストを描き起こしてもらったり、バレエの名シーンからデザインを起こしてもらうサービスは無料で利用できるのでおすすめです。
テンプレートデザインを使う
シンプルにテンプレートを使えば、簡単にオリジナルバレエTシャツを作れます。
イラストにロゴなどを自由に組み合わせればオリジナルデザインの完成。
イラストが苦手な方や団体でまとまりのあるデザインを希望する方は、テンプレートを上手に使って素敵なオリジナルバレエTシャツを作ってみませんか。
オリジナルバレエTシャツでバレエがもっと楽しくなる!
オリジナルバレエTシャツの作り方やデザインの決め方などをアドバイスしましたが参考になりましたか?
エレガントで素敵なバレエTシャツがあれば、レッスン中はもちろんですが教室に通うのもどんどん楽しくなります。
先ずは自分のために1枚、オリジナルバレエTシャツを作りませんか?
グッズラボでは、色んなデザイン・カラー・素材のTシャツが1枚から作れます。
豊富なテンプレートに、デザイナーによるオリジナルデザインなどあなたのオリジナルバレエTシャツをサポートします。


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