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定番?ドライ?オリジナルTシャツもシーンによってデザインや生地を選び分けよう!

皆さんは普段Tシャツを着る時にどんな記事の物を選んでいますか?

着用するシーンによって着たい生地は違ってきますよね。

タウンユースの場合ならおしゃれ感のあるものが好ましいので、デザインのおしゃれな定番タイプのコットンTシャツが多いのではないでしょうか。

逆にアウトドアやスポーツシーンなら吸湿速乾タイプのさらっとした肌触りが心地いいドライTシャツを選びたくなりますよね。

クラスTシャツや同人グッズTシャツなどオリジナルTシャツを作る時には、その生地にもこだわって作ってみませんか?

Tシャツ地の素材やブランドについて

オリジナルTシャツを制作しているサイトを見ると、選択できるTシャツの種類が意外に多いのがわかります。

価格だけでなく用途に合った素材を選ぶ事も、オリジナルTシャツを作る時の大切なポイントだと考えられます。

素材は綿100%の物からポリエステルやレーヨンを含んだもの、そしてしっかりした厚みを持つもの、薄くて軽いもの、など様々ですが、オリジナルTシャツを作る場合、印刷の関係上ポリエステルやレーヨンは50%以下を推奨されています。

Tシャツに使われる素材

どのサイトでも「定番Tシャツ」がありますが、この定番Tシャツはほとんどが綿100%のタイプになっています。

定番Tシャツの他に軽量TシャツラグランTシャツドライTシャツヘンリーネックTシャツヘビーウェイトTシャツなど実に豊富に揃っているのがわかります。

ドライTシャツの素材はポリエステル100%で速乾性に優れているので、汗をかいても肌にまとわりつくことなくサラッとしているのが特徴です。

軽量Tシャツは定番Tシャツと同じく基本的に綿100%ですが、定番Tシャツよりも生地が薄く出来ていてコストパフォーマンスに優れています。

ちなみに綿100%の定番Tシャツ等の中でも色によっては綿をベースにポリエステルやレーヨンが混紡されてるものもあります。

もしも肌が弱く化繊アレルギーがある方がオリジナルTシャツを作る場合は素材にも注意が必要になりますね。

取り扱いブランドは何?

オリジナルTシャツを作成している業者ではどのようなブランドのTシャツを用意しているのか気になりませんか?

ほとんどの業者サイトで取り扱っているブランドは以下の通りです。

業者に依頼してオリジナルTシャツを作る場合、ここに挙げたブランド・カテゴリーの中からTシャツを選択し、プリント代とTシャツ本体の価格が、オリジナルTシャツの単価のベースになります。

Tシャツ生地の違いって?

なかでもPrintstarは定番Tシャツとして取り扱われている事が多く、その色の豊富さとベーシックなスタイルが人気です。

grimmerのドライTシャツは吸汗性と速乾性以外にもサイズ・カラーともに豊富な点から多くのサイトでドライTシャツの定番として取り扱われています。

綿100%のTシャツに比べて色落ちしにくいのもポイント高いですね。

UnitedAthleはさらに柔らかく着心地の良いシルキードライTシャツを提供しています。

柔らかくさらりとしているのでアスリート系サークルなどでオリジナルTシャツを作る人に人気のタイプです。

定番Tシャツの中でも軽量Tシャツというカテゴリーがありますが、これは一般的な定番Tシャツの生地よりもさらに薄く、軽い着心地でコストパフォーマンスにも優れています。

ヘビーウエイトTシャツと言うカテゴリーがありますが、え?厚みがすごいの?重たいの?って思ってよく見ると、定番Tシャツが5.6oz(オンス)に対してこちらも5.6ozの物だったりします。

調べてみると一番厚みがあったもので7.4ozほどでした。

シーン別おすすめTシャツタイプ

Tシャツも室内着やタウンユース、アウトドア・スポーツシーン等、その着用シーンによってベストなものがありますよね。

ルームウエアなら着心地重視(中には何でもいいって言う人もいますね)で、お出かけならちょっとデザイン的におしゃれ感があるものが欲しいし、山や海・運動量の多い時は吸湿性・速乾性に優れていて動きを邪魔しないものが好まれますね。

ルームウエアやワンマイルウエアなら

お家着なら着心地のいいTシャツがいいですよね。

オリジナルTシャツをお家着として作るなら定番Tシャツやオリジナルグッズを制作しているサイトがそれぞれお得なセール価格を設定しているTシャツを選ぶのはいかがですか?

スタンダードで誰にでも合うシルエットはさすが定番、と言った感じですね。

初めてオリジナルTシャツを作る人にも、もし失敗してもお家で着るならいいかな~?と思えるのではないでしょうか。

クラスTシャツや部活Tシャツなら

クラスTシャツなら定番も捨てがたいのですが、体育祭やクラスマッチのようなアクティブなシーンでもさらりと着れるドライTシャツがおススメです。

価格的には定番TシャツよりドライTシャツの方が少し高くなりがちですが、仲間が多ければ割引率も上がりますので単価より30%~50%の割引が見込めますので、結果的にはそんなに高くならずに作成可能ですよ。

他のチームと差別化を狙うなら、袖の色や襟ぐりのリブ等が別の色になったらグランタイプも可愛いです。

タウンウエアなどを作るなら

タウンスタイルは多様化しているので、これがおススメ!と言い切れないのですが、定番TシャツからスタイリッシュなスリムシルエットのTシャツやビッグシルエット、逆に着丈の短いTシャツなど、作成するデザインとの相性を考える楽しさが産まれそうです。

オリジナルグッズラボではオリジナルデザインだけでなくシルエットにもこだわりたいおしゃれな女性のためにたくさんのプリント用Tシャツが用意されていますよ。

女性におすすめ!ちょっとおしゃれなTシャツ

定番Tシャツの形はスタンダードで誰でも気負わずラフに着れるのがいいところですが、女性ならちょっとおしゃれにもこだわりたいと思う方もいますよね。

女性らしさやコーディネートの幅も広がりそうなデザインのTシャツたくさん用意されているオリジナルグッズラボの中からスタンダードスタイルとはちょっと違うTシャツをご紹介していきます。

ガールズスタンダードTシャツ

ガールズスタンダードTシャツは、”女性のボディラインを美しく見せるシルエット”にこだわったTシャツで、メーカーはUnitedAthleの物です。

身幅のゆとりを削り、丸首ではなく、緩やかなVネックラインがデコルテが美しく見えるようにデザインされています。

4.1ozなので、定番Tシャツよりやや薄手のフライス生地(天竺)になっているのでしなやかな印象を与えてくれるはずです。

  • 単価:1,800円(ドンドン割で最大50%off/以下で紹介するものも同様)
  • 色数:ネイビー・ホワイト・ブラック
  • サイズ展開:S~XL

女性らしいロゴを入れたり、おしゃれなイラストやスタンプを組み合わせて、誰とも被らないおしゃれなオリジナルTシャツを作れそうです。

ウィメンズドルマンTシャツ

定番Tシャツのように”袖”のパーツがなく、袖口がゆったりとしているので抜け感があるのがポイントのウィメンズドルマンTシャツはTRUSSのものです。

4.3ozのやや薄手のフライス地で、ゆるめの袖がとてもかわいいデザインになっています。

襟ぐりも定番に比べるとやや広くなっているので、デザイン性のあるキャミソールなどを下に着てもいいですよね。

  • 単価:2,400円
  • 色数:5色(白・パステルピンク・ヘザーグレー・オートミール)で、白以外も淡色でニュアンスのある色味です。
  • サイズ:Mのみ(着丈58㎝、裾幅56㎝)

トライブレンドTシャツ

4.4ozのトライブレンドTシャツは、短めの袖や表情のある色合いで、ゆるっとしたシルエットながら女性らしさも感じさせてくれるTシャツになっています。

メーカーはTRUSSのものです。

トライブレンドと言うのは、3種類の素材(コットン・ポリエステル・レーヨン)をブレンド(混紡)して作られている糸の事で、コットン100%の物よりも耐久性・速乾性・ドレープ性があり、それぞれの足りない点を補い合えるようブレンドされているのです。

  • 単価:2,400円
  • 色数:5色(オートミール・ヘザーブラックなど)
  • サイズ展開:Mのみ

すべて杢調のニュアンスある色味でさらっとした心地よい肌触りもお勧めしたいポイントです。

まとめ

今回はオリジナルTシャツを作る際のベースになるTシャツについて、その生地の種類や女性におすすめのデザインなどをご紹介してみましたがいかがでしたか?

自宅で自分でオリジナルTシャツを作る事も可能ですが、ネイビーブラックなどのTシャツにプリントするのが難しいのですが、業者に依頼するときちんと白打ちを行ってくれるので、地色によって色がぼやけることなく鮮やかに発色させることが可能になります。

初めてオリジナルTシャツを作る、またはクラスTシャツや部活Tシャツなら定番の方がいいのですが、ちょっとおしゃれなオリジナルTシャツを作ってみたい方はデザイン性のあるレディースTシャツを検討してみてはいかがでしょう。

”こんなTシャツが着たいな”をぜひ実現してみてくださいね。

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