
ポリエステルとナイロンの違いについて、みなさんはご存じでしょうか?
どちらもしなやかな化学繊維で、光沢感があるぐらいは分かっても、2つの素材の違いについて詳しく答えられる人はそれほど多くないのでは?
実際に、2つの素材はとても似ていることもあり、どうしても混同してしまいがちですよね。
そこで今回は、ポリエステルとナイロンの違いについて詳しくお話ししていきます。
一度しておくと、何かとお役に立つことは確実。
ぜひ、最後まで読んでみてください!
目次
ポリエステルとはどんな素材?どんなメリット・デメリットがある?
最初ん、ポリエステルとはどんな素材かについて、メリット・デメリットを併せてご紹介します。
それぞれ、しっかり目を通してみてください!
ポリエステルの特徴1:ポリエステルとはどんな素材?
ポリエステルは、合成繊維の代表的な素材の一つです。
ポリエステルの原料は、エチレン・パラキシレンという石油由来の素材。
主な種類は、ポリエチレンテレフタレート(PET)・ポリエチレンナフタレート(PEN)・ポリトリメチレンテレフタレート(PTT)・ポリブチレンテレフタレート(PBT)の4つです。
1941年に開発されて以来、アパレル製品を中心にいろいろなところで使われています。
ポリエステルの特徴2:ポリエステルの主なメリットは?
ポリエステルには、さまざまなメリットがあります。
主なメリットについては、以下をご覧ください。
- 耐久性に優れている!
- 洗濯で縮んだり型崩れしない!
- 美しい光沢がある!
- 軽い!
- 熱に強い!
- 速乾性が高い!
- シワになりにくい!
これだけのメリットがあるのですから、ポリエステルが重宝されているのも分かりますね!
ポリエステルの特徴3:ポリエステルの主なデメリットは?
多くのメリットがあるポリエステルにも、いくつかデメリットがあります。
具体的には、以下のとおりです。
- 摩擦で毛玉ができやすい
- 静電気が起きやすい
- ほかの洗濯物の汚れが移りやすい
- 色落ちしやすいことがある
ポリエステル製品を使用するときは、上記のようなデメリットをよく理解しておくことが大切です!
ナイロンとはどんな素材?どんなメリット・デメリットがある?
次に、ナイロンとはどんな素材かについても、メリット・デメリットを併せてお話ししていきます。
ポリエステルと比較してどんな違いがあるのか、チェックしてみてください!
ナイロンの特徴1:ナイロンとはどんな素材?
ナイロンは、合成素材の一種で、ポリアミドと呼ばれる石油由来の原料から作られています。
ポリエステルよりも歴史が古く、開発されたのは1935年です。
現在は、工業用品にも広く使われるほど普及しているほど、私たちの生活に欠かせない素材の一つに。
そのほかにも、ストッキングをはじめとするファッションアイテムや、カーグッズ・スポーツウェア・アウトドアグッズ・レイングッズなどに重宝されています!
ナイロンの特徴2:ナイロンの主なメリットは?
ナイロンも、ポリエステルと同様に多くのメリットがあります。
主なメリットについては、以下をご覧ください。
- 摩擦に強い!
- シワになりにくい!
- 速乾性が高い!
- 軽い
- 耐薬品性に優れている!
- 美しい光沢がある!
- 型崩れしにくい!
ファッションアイテム用の合成素材として、とても優秀なのがお分かりいただけることでしょう!
ナイロンの特徴3:ナイロンの主なデメリットは?
ナイロンにも、当然ながらデメリットがあります。
ここでは、知っておくべきデメリットのいくつかを見ていきましょう。
- 熱に弱い
- 時間の経過によって黄ばみが出ることがある
- 静電気が起きやすい
- 吸湿性が低い
ナイロンを使いこなすためにも、上記のようなデメリットをしっかり理解しておきましょう!
ポリエステルとナイロンの違いは?主な違い3つにクローズアップ!
ここでは、ポリエステルとナイロンの違いを3つご紹介します。
比較してみると、より理解が深まりますよ!
ポリエステルとナイロンの違い1:難燃性
ポリエステルとナイロンの違いの一つが、難燃性。
ナイロンは燃えにくく、ポリエステルは燃えやすい性質があります。
火の近くで使うグッズには、ナイロンのほうが優れているといえるでしょう!
ポリエステルとナイロンの違い2:速乾性
速乾性の点では、ポリエステルのほうがナイロンより優れているのが特徴。
実際に、ドライ機能付きの素材には、ポリエステルが使われています。
汗っかきな方や夏場の熱中症予防には、ポリエステルがおすすめです!
ポリエステルとナイロンの違い3:耐摩擦性
ポリエステルもナイロンも、耐摩擦性に優れた素材。
でも、より優れているのはナイロンのほうです。
摩擦による劣化を気にするのなら、ナイロンを選びましょう!
今おすすめのポリエステル製オリジナルバッグ!今注目の4種類を紹介!
ここでは、今おすすめのポリエステル製オリジナルバッグを4種類ご紹介します。
いずれも人気の種類ばかりなので、要チェックです!
おすすめの種類1:オリジナルポリエステル折りたたみ抗菌トート

オリジナルポリエステル折りたたみ抗菌トートは、オリジナルエコバッグとして人気のマルシェ型で使いやすいと大評判。
使わないときはコンパクトに折りたたむことができ、バッグに入れてもかさばりません。
種類 | オリジナルポリエステル折りたたみ抗菌トート |
---|---|
サイズ(cm) | 36×30×18 |
色数 | 全4色 |
価格(税込み・最安値) | 497円~ |
特徴 | 抗菌効果もうれしい! |
使いやすいベーシックな4色展開で、オリジナルデザインがよく映えます!
おすすめの種類2:オリジナルリサイクルポリエステルエコバッグ(M)

オリジナルリサイクルポリエステルエコバッグ(M)は、リサイクルポリエステルを採用した環境にやさしいポリエステル製オリジナルバッグ。
マチが広い&大容量で、毎日のお買い物にぴったりです。
種類 | オリジナルリサイクルポリエステルエコバッグ(M) |
---|---|
サイズ(cm) | 39×36×25 |
色数 | 全5色 |
価格(税込み・最安値) | 964円~ |
特徴 | 内ポケットにデザインを入れるのも可能! |
折りたたんでポケットに収納でき、スッキリと持ち歩けるのもポイントです!
おすすめの種類3:オリジナルスタイリッシュポリエステルトート

オリジナルスタイリッシュポリエステルトートは、とてもおしゃれな印象が魅力のオリジナルポリエステル製バッグ。
上部はスナップ留め仕様なので、荷物が落ちにくいことがポイントです。
種類 | オリジナルスタイリッシュポリエステルトート |
---|---|
サイズ(cm) | 34×33.5×6.5 |
色数 | 全3色 |
価格(税込み・最安値) | 993円~ |
特徴 | 2つのポケットに分けて収納できる! |
さらに、手持ち&肩掛けの2WAY使用が可能で、とても便利です!
おすすめの種類4:オリジナルリフレクター付きポリエステルエコバッグ

オリジナルリフレクター付きポリエステルエコバッグは、リフレクター付きのユニークなオリジナルポリエステル製バッグ。
使いやすい3色展開で、お好みに合わせて選べます。
種類 | オリジナルリフレクター付きポリエステルエコバッグ |
---|---|
サイズ(cm) | 37×27×12 |
色数 | 全3色 |
価格(税込み・最安値) | 578円~ |
特徴 | 収納力も抜群! |
これで、夜間のお買い物も安心です!
今おすすめのナイロン製オリジナルバッグ!今注目の4種類を紹介!
次に、今おすすめのナイロン製オリジナルバッグを4種類ご紹介します。
それぞれの特徴を、よく比較してみてください!
おすすめの種類1:オリジナルナイロンレジャートート

オリジナルナイロンレジャートートは、シンプルな縦型&ボックス型のナイロン製オリジナルトートバッグ。
A4ノートが縦に余裕で入る大容量で、とても人気です。
種類 | オリジナルナイロンレジャートート |
---|---|
サイズ(cm) | 42×37×13 |
色数 | 全9色 |
価格(税込み・最安値) | 443円~ |
特徴 | カラフルな9色展開も◎! |
ファイル類や書籍・ノート類のもち運びにも、ぴったりです!
おすすめの種類2:オリジナルナイロン巾着(LL)

オリジナルナイロン巾着(LL)は、大型&巾着タイプのオリジナルナイロンバッグ。
リュックのように背負うことができるので、両手をフリーに使えます。
種類 | オリジナルナイロン巾着(LL) |
---|---|
サイズ(cm) | 53×42×0(マチなし) |
色数 | 全8色 |
価格(税込み・最安値) | 464円~ |
特徴 | 大容量でたっぷり入る! |
荷物が多いときのサブバッグやお買い物時のエコバッグとしても、おすすめです!
おすすめの種類3:オリジナルナイロン巾着(L)

オリジナルナイロン巾着(L)は、LLサイズより一回り小さいタイプ。
女性にも使いやすいサイズ感で、カジュアルな雰囲気も特徴です。
種類 | オリジナルナイロン巾着(L) |
---|---|
サイズ(cm) | 43×34×0(マチなし) |
色数 | 全1色 |
価格(税込み・最安値) | 414円~ |
特徴 | 使わないときはスリムにたためる! |
背負って使うのも、肩掛けして使うのも、自由自在です!
おすすめの種類4:オリジナルナイロンボール型エコバッグ

オリジナルナイロンボール型エコバッグは、くるくるとボール状に丸めて収納できるユニークなナイロン製オリジナルバッグ。
軽くて見た目以上に物が入るので、普段使いのエコバッグにおすすめです。
種類 | オリジナルナイロンボール型エコバッグ |
---|---|
サイズ(cm) | 38×37×0(マチなし) |
色数 | 全1色 |
価格(税込み・最安値) | 508円~ |
特徴 | ボール型に丸めるのが楽しい! |
各種記念品やノベルティにちょっと面白いオリジナルグッズをとお考えなら、ぜひご検討ください!
まとめ
今回は、ポリエステルとナイロンの素材の違いについて詳しくご紹介しました。
ポリエステルとナイロンは、同じ科学素材でありながら、よく比較してみるとそれぞれに特徴や違いがあるものです。
オリジナルグッズラボでは、ポリエステルやナイロン製のオリジナルバッグを多数ご用意し、安価&高品質印刷でお届けしています。
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