
今使っているスマホケースに満足していますか?
普段から持ち歩くものだから、自分が納得したものを使いたいですよね。
そんなあなたにおすすめなのが、オリジナルのスマホケースを手作りしてしまうことです。
作り方はとっても簡単。
今回は、初心者の方でも挑戦できる簡単なものを中心に、スマホケースの作り方を集めてみました。
材料もほとんど100円ショップで揃えられるものばかりなので、初心者でも気軽にはじめることができますよ。
目次
センスがなくても大丈夫!お気に入りの柄やイラストで作るスマホケース
スマホケースを手作りしてみたいけど、「難しい手順を踏むのは苦手…」という方におすすめなのがこちらの方法です。
作り方はとっても簡単!
お気に入りの模様やイラストをケースの形に切り取って、ケースと本体の間に挟むだけ!
カメラ穴の部分にしるしをつけてカッターやハサミで切り取れば、たった数分で手作りのスマホケースの完成です。
マスキングテープでもっとおしゃれに!
こちらは先ほどの応用で、マスキングテープを使ったスマホケースです。
好きな用紙に好きなようにマスキングテープを散りばめれば、自分だけのデザインが完成。
これを同じように切り取って挟み込めば、こだわりのケースのできあがりです。
もちろん、そのままケースに貼っても大丈夫。
その場合は剥がれやすいので、レジンなどで上から補強すると長持ちします。
貼り付けるだけでかわいく
こちらのシンプルなのに目を引くスマホケースは、実は作り方もとってもシンプル!
お気に入りのボタンをレジンや接着剤などでくっつけるだけで簡単にできてしまいます。
ボタンのほかにチャームやスタッズ、スワロフスキーなども使えるので、ポップなものから上品なものまでいろいろな組み合わせが楽しめます。
お家にあるリボンでも!簡単レースアップスマホケース
こちらのレースアップが可愛いケースは、土台となるスマホケースさえあればお家にあるリボンで簡単に作れてしまいます。
ハードケースだと穴を開けるのに力がいるので、使うならソフトケースがおすすめ。
穴はハンドパンチがあればきれいな丸を作れますが、キリや釘などでも開けられます。
穴さえ開ければあとはリボンを通すだけなので、センスに自信がない不器用さんでも安心。
仲間内でそれぞれのカラーに合わせてお揃いにすることもできます。
飽きたらリボンを変えるだけでも印象がガラリと変わるので、気分にあわせて楽しめるのがいいですね。
ふわもこ!スマホケース
こんなキュートなケースだって、ちょっとしたひと手間で作れちゃいます。
ケースの形に布を切り取って、両面テープで剥がれないように固定するだけ。
それだけでももちろんかわいいですが、写真のように羊毛フェルトで顔を作ってあげると、まるでぬいぐるみのような愛らしさですね。
手触りが心地よいものを選べば癒し効果も抜群です。
あのお菓子の容器を使って!
こちらは、なんとアンパンマングミの容器を使ってできたスマホケースです。
グミを食べ終えた後の容器にレジンを流し込み、固まったらレジンや接着剤で張り付けるだけ!
レジンは100均で手に入れることができます。
専用のUVライトは持っていなくても大丈夫。
その場合は、30分~1時間程度太陽の光にあてておけば固まります。
お子さんと一緒に作っても楽しそうです。
定番の押し花アレンジで華やかに
とっても凝っているように見えるこちらのスマホケース。
押し花とレジンがあれば、こんなふうに華やかなケースを作ることだってできちゃいます。
記念日にもらった花束をスマホケースとして閉じ込めておくことはもちろん、お散歩中に見つけた草花やきれいな落ち葉、自分へのご褒美に買った花束なんかを使ってもいいですね。
ネイルを楽しむようにジェルネイルを使ったデザイン
艶やかでぷっくりとした女性らしい質感のケースは、ジェルネイルを使って手作りされたもの。
「今のケースに飽きてしまった」、「ケースの模様が剥がれてきてしまった…」そんな時もお手持ちのケースの上から塗りつぶせるので、お得にチャレンジすることができます。
ジェル独特の風合いがでるので、不器用さんでもかわいいケースが作れてしまうのが魅力です。
余ったマニキュアだって使える!
ピンク系のマニキュアが散りばめられたスマホケースは、まるで花びらが舞い散るような素敵なデザインです。
ケースの上から自分で筆を乗せていくことで、オリジナル感がさらに引き立って素敵な仕上がりです。
色やパターンを変えれば印象がガラリと変わるので、お好みの色味でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
「それ、どこで買ったの?」、「わたしも欲しい!」なんて言われたらうれしいですよね。
お家に余っているマニキュアで挑戦できるのもいいですね。
こんなことだってできちゃう!まるで南国のスマホケース
難しそうなこんなスマホケースも、材料さえ揃えれば自作するのは意外と簡単なんです。
土台にレジンを塗って星の砂や貝殻を散りばめて、着色したレジンで海の部分を塗っていきます。
キラキラのホログラムやパールなどを散りばめればさらにかわいくなります。
最後は上からレジン液をたっぷり塗って、しっかり乾かせば完成です。
それでも尻込みしてしまう人は、プロにお願いしてみましょう
手作りスマホケースと一言で言っても、作り方は実に様々です。
自分だけのオリジナルスマホケースは欲しいけれど、「自作するのは難しい…」という方は、プロに依頼するのも一つの手。
グッズラボなら自分の好きな画像やデザインを使って、ケースひとつから、それも千円以下で注文することが可能です!
自分のために作るのはもちろんですが、家族や恋人、友人へのプレゼントとして作ってみるのもいいかもしれませんね。


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