
創立記念など、大切な取引先の周年記念には、お祝いに周年記念品を贈りませんか?
特に、オリジナルデザインで心を込めて作成したものは、取引先にも喜んでもらえることでしょう。
とはいえ、どんなグッズを選ぶべきか、法人や社外に贈るときに守るべきマナーは何かなど、知らないことがたくさんあるのでは?
そこで今回は、取引先の周年記念品作成について詳しくお話しします。
おすすめのグッズや作成のポイントもご紹介するので、最後まで読んで参考にしてください!
目次
取引先に周年記念品を贈る意味やメリットは?
最初に、社外の取引先に周年記念品を贈るのにはどんな意味やメリットがあるのかについてお話しします。
周年記念品を贈る意味・メリット1:日頃の感謝の気持ちを伝える
まずは、日頃の感謝の気持ちを伝えるという意味で、周年記念品を贈るのが一般的です。
取引先があってこそ、自社の経営が成り立つというケースも少なくないはず。
そこで、よい機会として周年記念品を贈るのです。
取引先も、感謝の気持ちが伝われば、喜んでくれますよ!
周年記念品を贈る意味・メリット2:取引先の今後の発展を祈る
取引先の今後の発展を祈ることも、周年記念品を贈る意味の一つです。
自分たちの会社の安定した経営のためにも、取引先にも安定していてもらう必要があります。
取引先の利益を願うことは、自社の利益につながるもの。
回り回って、自分たちのために贈ることになるのです!
周年記念品を贈る意味・メリット3:自分たちの会社の印象がアップする
自分たちの会社の印象がアップすることが、取引先に周年記念品を贈るメリットになります。
自分たちの周年記念をお祝いされて、嫌な気持ちになる企業はありません。
たとえ、何かの思いがあるとしても、素直に嬉しく感じるもの。
当然ながら、印象がアップする効果が期待できます!
周年記念品を贈る意味・メリット4:今後の取引継続につながる
周年記念品を贈ることで、今後の取引継続につながります。
周年記念のお祝いは、決して義務ではありません。
しかし、付き合いのある企業ならば、取引先の重要な記念をスルーするはずがないというのが一般的な見方に。
だからこそ、確実に押さえておくべきなのです!
取引先の周年記念品にはどんなグッズがおすすめ?間違いない5選!
取引先の周年記念品におすすめのグッズを、5つご紹介します。
いずれも、「間違いない」と定評のあるものばかりなので、チェックしてみてください!
取引先向けの周年記念品1:置時計

取引先向けの周年記念品として、置時計が根強い人気を誇ります。
置時計は、高級感がある、実用性が高い、デザイン性が高いなどの点が大きなメリット。
もらった側も、「よいものを贈ってくれた」と評価が上々です。
周年記念のデザインが入ると特別感が増すのも、ポイントになっています!
取引先向けの周年記念品2:サーモタンブラー

取引先向けの周年記念品で、最近特に喜ばれるのが、サーモタンブラーです。
飾っておくだけにとどまらない、実用性の高さで人気です。
取引先からも、実際に使うことができてありがたいとの声も。
健康管理、環境への配慮という点からも、優秀なグッズといえます!
取引先向けの周年記念品3:高級ボールペン

有名ブランドの高級ボールペンも、取引先の周年記念品に人気のグッズ。
誰もが知ってるブランド品なら、一目置かれることでしょう。
特に、名入れデザインは、よい記念になると大好評。
予算や取引先の好みに応じて、じっくり吟味して選んでください!
取引先向けの周年記念品4:オリジナルファブリックパネル

オリジナルファブリックパネルも、取引先の周年記念品に人気です。
オリジナルファブリックパネルは、インテリアとして上品に決まるのが特徴。
素敵なオリジナルデザインでお祝いすれば、取引先も喜んでくれることでしょう。
ここは、センスの見せ所です!
取引先向けの周年記念品5:高級酒

取引先が気心の知れた相手なら、高級酒を周年記念品に贈るのもおすすめ。
特に、希少性が高いものは、周年記念品にふさわしいといえます。
お酒が好きな取引先なら、喜んでくれるはずです。
お酒の話から、新たな商談につながるかもしれません!
周年記念品を取引先に手渡すときのマナーは?絶対押さえておくべき4つ!
周年記念品を取引先に手渡す際には、いくつか押さえておくべきマナーがあります。
ここでは、絶対押さえておくべき4つを詳しくお話ししましょう!
絶対押さえておくべきマナー1:縁起が悪いものはパスする!
まずは、縁起が悪いとされるものはパスしてください。
たとえば、「壊れる」「切れる」「燃える」などを連想させるものはダメです。
ハサミなどの刃物や、赤いもの(火の色になるため)といたものは避けましょう。
クシやハンカチなども、こうしたお祝いには向きませんので注意してください!
絶対押さえておくべきマナー2:相場より安過ぎるグッズはNG!
相場より安過ぎるグッズも、取引先の周辺記念品にはNGです。
価格が安いこと自体は悪くなくても、取引先からすれば、軽く見られている気持ちになるからです。
取引先への周年記念品の相場は、5千~2万円程度が相場。
特別な取引先に関しては、3万円以上が目安になります!
絶対押さえておくべきマナー3:取引先名や周年イベント名などを間違えない!
取引先の周年記念品を贈るときは、取引先名や周年イベント名などを間違えないように気を付けてください。
せっかくよいグッズを選んでも、こうした間違いがあると努力が水の泡になります。
それどころか、取引先との関係が気まずくなる可能性も。
何度も確認して、決して間違えないように注意ししましょう!
絶対押さえておくべきマナー4:周年記念イベントの前日までに送付する!
もうひとつ、絶対押さえておくべきこととして、周年記念日もしくは周年記念イベントの前日までに確実に届くように送付してください。
周年記念品を贈るのにも、ふさわしいタイミングがあります。
タイミングをうっかり間違えてしまうと、「常識のない企業」と評価されてしまうことも。
今後の取引に影響があることもあるので、気を付けましょう!
取引先の周年記念品作成はオリジナルグッズにおまかせください!
オリジナルグッズラボでは、取引先の周年記念品作成が簡単3ステップで完了いたします!
ステップ1:グッズをよく吟味して選ぶ
はじめに、オリジナルグッズラボでご用意しているグッズをよく吟味して、取引先の周年記念品にふさわしいグッズを選んでください。
オリジナルグッズラボでご用意しているグッズは、すべて素材の高品質さにこだわって選んでいるので安心です。
1個からリーズナブルな価格でオーダー可能なのも、大きなメリット。
ご予算に応じて、あれやこれやとご検討ください!
ステップ2:オリジナルデザインを作成する
次に、オリジナルデザインを作成しましょう。
オリジナルグッズラボでは、デザイン未経験の皆さんでも簡単にオリジナルデザインが作成できるデザインエディタを無料でご利用いただけます。
さらに、無料の会員登録で作成データの保存や呼び出しが可能になって便利。
まずは、いろいろと操作してみてください!
ステップ3:オーダーを完了させる!
最後に、オーダー画面に映ってオーダーを完了させましょう。
グッズの種類・数・色・デザイン内容・送付先情報などを間違えないよう、入力・確認してください。
決済手続きを終えたら、オーダーは完了。
あとは、完成品が発送されるのをお待ちください!
まとめ
取引先の周年記念には、相応のオリジナルグッズで周年記念品を作成・贈ることがおすすめです。
今回ご紹介した内容を参考にして、取引先に喜んでもらえる仕上がりを目指しましょう。
なお、贈るタイミングやマナーを間違えると逆効果なので注意してください。
オリジナルグッズラボでも、大切な取引先の周年記念品作成を手厚いサポートでバックアップしますので、何なりとご相談ください!


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