
手作りできるキンプリグッズには、Tシャツやバッグ、ポーチなどいろいろな種類があります。
しかし、その中でもとくにポピュラーなのはやはりスマホケースですよね。
ティアラとしては、ぜひ自分だけのオリジナルキンプリスマホケースを作りたいところです。
そこで、今回はキンプリスマホケースの作り方をご紹介します!
キンプリスマホケースを手作りしてみたいと思っている人は、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
ティアラ必見♡キンプリスマホケースの作り方
キンプリスマホケースの主な作り方は、大きく分けて「写真を入れる」「レジンでデコレーションする」「ラインストーンでデコレーションする」「グリッターケースに文字パーツを入れる」「業者にオーダーする」の5種類があります。
ここでは、それぞれの作り方を一つ一つご紹介します。
最初は難しそうに思えるかもしれませんが、きちんと手順を踏めば初心者でも素敵なキンプリスマホケースを作ることができます。
ぜひ参考にしながら、どの作り方でどのようなキンプリスマホケースを作りたいかを考えてみてくださいね。
透明ケースに写真を入れるだけの簡単アレンジ♪
用意するもの
- 透明のスマホケース
- インクジェットプリンタ
- 写真用紙(なければ普通紙で代用可)
作り方
- 印刷したい、お気に入りのキンプリメンバーの写真を用意します。 スマホケースのサイズに合うように、できれば縦長の写真を用意しましょう。
- 用意した写真を自分のスマホの型紙に当て込み、印刷用シートを作成します。
- 作成したデザインをプリントアウトします。 このとき写真用紙を使うときれいに仕上がりますが、なければ普通紙でも問題ありません。 ただし、厚みがありすぎるとスマホケースに入らないことがあるので注意しましょう。 なお、印刷時には倍率が100%になっていることを必ず確認してください。
- 印刷したら、スマホの形に沿ってはさみかカッターで切り取ります。 なお、カメラホールのサイズはスマホケースによって多少の違いがあります。 実際にスマホケースに当てながら、少しずつ調整するようにしてください。
- 写真を切り取ったら、携帯本体と透明なスマホケースの間に挟んで完成です!
レジンで可愛くデコレーション♪
オーダーありがとうございました💓
— coco...ハンドメイド iPhoneケース... (@handmade_coco) 2019年2月10日
iPhone XR ケース
King&Prince
岩橋玄樹💗#ハンドメイド #iPhoneケース #iPhoneカバー#スマホケース #スマホカバー#ハンドメイドレジン#ハンドメイド作家さんと繋がりたい#iPhoneXR #iPhoneXS#iPhoneX #iPhone8 #iPhone7#キンプリ #岩橋玄樹 pic.twitter.com/RVELT68nhY
用意するもの
- スマホケース(透明でもカラーでもOK)
- デザイン図
- UVレジン液
- デコレーションパーツ(押し花、パール、メタルパーツ、ホログラム、貝殻、ビーズ、シール、マスキングテープなど)
- マニキュア(色を付けたい場合)
- ピンセット
- 筆
- つまようじ
- UVライト(なくても可)
- クリアファイル
- 手袋
作り方
- スマホケースのデザインを決めます。 デザインによって用意する材料も変わるので、最初にきちんとイメージを固めましょう。
- 机の上にクリアファイルを置きます。 クリアファイルがない場合は、ビニール袋などで代用しましょう。 またUVレジンで手が荒れてしまう可能性があるため、できれば手袋を着用することをおすすめします。
- 筆を使って、UVレジン液をスマホケース全体に塗っていきます。 このときのコツは、できるだけ薄く伸ばしていくことです。 また、気泡ができてしまった場合にはその都度つまようじでつぶしましょう。
- 塗り終わったら、装飾用のデコレーションパーツをのせます。
- デコレーションパーツの配置が決まったら、UVレジンを硬化させていきます。 UVライトがあれば5分ほどで硬化できるので効率的ですが、ない場合は太陽光に当てて硬化させましょう。 この場合は、およそ30分が硬化時間の目安となります。 なお硬化させるときには、透明な袋をスマホケースよりもやや大きめに切り、直接UVレジン液の上にのせてみてください。 こうすることでUVレジン液がデコボコにならず、きれいな仕上がりになります。
- もう一度、全体にUVレジン液をまんべんなく塗ってから硬化させます。
- 色を付ける場合には、マニキュアを塗ります。 このとき、必ずUVレジン液が完全に硬化していることを確認してください。 半乾きの状態で塗ってしまうと、色が混ざってしまったり上手く固まらなかったりすることがあるので注意しましょう。
- 一気にデコレーションパーツや色をのせずに、何回かに分けて硬化させるのもおすすめです。 こうすることで奥行きが出るため、より繊細で凝ったデザインになります。
- デザインが完成し、UVレジンが完全に硬化したら完成です!
キラキラのラインストーンで華やかに!
用意するもの
- 透明のスマホケース
- ラインストーン
- のり
- ヘラ
- ピンセット
- 【下絵を描く場合】
- アクリル絵の具
- 筆
- ポスカ
作り方
- デザインを考えます。 画像のように「King & Prince」の文字を入れるのが定番ですが、もちろん他のデザインでもOK。 ラインストーンで描けそうなデザインを考えてみてください。
- デザインに合わせて下絵を描きます。 下絵は必須ではありませんが、よりきれいな仕上がりにしたいなら下絵を描くことをおすすめします。 ポスカやアクリル絵の具を使って、直接スマホケースに描いていきましょう。 絵に自信がない場合は、デザイン画をプリントアウトしてからスマホケースに貼り付け、それをなぞる感覚で下絵を描いてみてください。 下絵をしっかり描くことでストーンとストーンの間から下絵の色が見えるようになるため、見た目がぐっときれいになります。
- 下絵を描き終わったら、保護シートを貼っていきます。 こうすることで、下絵がはげにくくなります。
- ここまでの工程が済んだら、いよいよ下絵の上にストーンを付けていきます。 まず、スマホケースにのりを塗ってヘラで伸ばしていきます。 このとき、のりが乾かないうちにストーンをのせなければいけないので、あまり一気に広範囲に塗らないようにしましょう。 また、のりは同じ色の部分だけに塗るようにしてください。
- のりを塗った部分にストーンを付けていきます。 ストーンには小さいものと大きいものがありますが、小さいものは隙間を埋めるような形で使用するといいでしょう。
- 下絵に合わせてストーンを付け終わったら完成です!
小さなラインストーンを一つ一つ付けている作業は、初めてスマホケースをデコる人にとってはかなりの負担になるかもしれません。
そんなときに便利なのが、「マジカルトレイ」と「マジカルピック」です。
マジカルトレイは、中にラインストーンを入れて少し振るとすべてが上向きになるという便利な道具です。
ラインストーンの向きを確認してからひっくり返すという手間が省けるので、作業効率が一気に上がります。
そして、マジカルピックは先端が樹脂になっており、ラインストーンの表面に吸着します。
ピンセットよりも簡単にラインストーンを取れるだけではなく、きちんと狙った位置にラインストーンをのせることができます。
これがあれば、あまり手先が器用ではない人でもイメージした通りに仕上げることができます。
マジカルトレイとマジカルピックはどちらも高価なものではなく、手軽に購入できるので、初心者の方にはおすすめの便利グッズです。
グリッターケースに文字を入れたシンプルデザイン♡
用意するもの
- グリッターケース
- 文字パーツ(シール)
作り方
- スマホケースのデザインを考えます。 最近ではグリッターケースの人気が急上昇しているため、たくさんの種類のグリッターケースが販売されています。 どのようなグリッターケースがあるのかをチェックしながらデザインを考えるといいでしょう。
- 考えたデザインに合わせて、グリッターケースと文字パーツを購入します。
- 文字パーツをグリッターケースに貼って完成です!
なお、画像のケースは専門の業者にオーダーして作ったキンプリスマホケースです。
しかし、ここでご紹介した作り方で同じようなデザインのスマホケースを手作りすることはできます。
手作りにこだわりたいという人は、ぜひ試してみてください。
業者で注文してハイクオリティなスマホケースに♪
用意するもの
-
・プリントしたいデザイン
作り方
- どのようなデザインのキンプリスマホケースにしたいかのイメージを固めます。 インスタグラムやTwitterではたくさんの画像が見つかるので、参考にするといいでしょう。 業者なら自分ではできない凝ったデザインも可能なので、じっくり考えてみてください。
- イメージが固まったら、思い通りのスマホケースが作れそうな業者を探します。 オリジナルスマホケースを取り扱っている業者は多くありますが、コスパがよく品揃えが多い業者を選ぶといいでしょう。 また、業者によっては1個では注文を受け付けていない場合もあるので、その点もよく確認してください。
- オーダーする業者が決まったら、ウェブでデザインを作成します。 できるだけイメージに近いものになるように、丁寧に仕上げてください。
- オーダーして、商品が届くのを待ちます。 出来上がったキンプリスマホケースは、きっと自分ではできないようなハイクオリティに仕上がっているはずですよ!
自分だけのキンプリスマホケースを楽しもう♪
キンプリは現在人気急上昇中のグループだけに、ティアラとしては自分だけのオリジナルキンプリスマホケースを作りたいですよね。
携帯を使うたびに目にするスマホケースをキンプリグッズにしていれば、それだけで毎日頑張れそうです。
とはいえ、自分で一から手作りするのは敷居が高すぎると思っている人もいるのではないでしょうか。
たしかに、なかなかイメージ通りに作ることができずにギブアップしてしまうこともあるかもしれません。
そこでおすすめしたいのが、「グッズラボ」のサービスです。
グッズラボのサービスを利用すれば、業界トップクラスの安さでクオリティの高いオリジナルスマホケースを作ることができます。
オリジナルキンプリスマホケースを作りたいと考えている人は、ぜひグッズラボを利用してみてくださいね!


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