「アクスタを1個から作るには、どんな方法がある?」
「アクスタを1個だけ作りたいけど、なるべく大満足な仕上げにしたい!」
こんなふうにお考えなら、きっとこの記事がお役に立ちますよ!
大好きなデザインで作ったオリジナルアクスタは、時間があればずっと眺めていたいですよね!
でも、1個だけ作りたい場合はどんな方法がベストなのか、仕上げで満足するにはどうすればよいのかなど、何かと分からないことばかりでは?
今回は、そんなみなさんのために、アクスタを1個から納得できる仕上がりにする方法やコツを詳しくお話ししましょう!
目次
アクスタを1個から簡単に作る方法には何がある?主な作り方を詳しく解説!
最初に、アクスタを簡単に作る方法について詳しく見ていきましょう。
1個から気軽に作りたい人は、必見です!
アクスタの作り方:プラバンを使用して自作する!
まずは、プラバンを使用して自作する作り方をご紹介しますね!
用意する材料や道具
- プラバン
- お好みの画材
- 定規(必要に応じて)
- はさみ・カッター
- サンドペーパー
- アルミホイル
- オーブントースター
- 厚手の本(平らな仕上りにするため)
- 市販のアクリルスタンドパーツ
プラバンで自作する作り方
- プラバンにお好みの画材で、大き目かつ自由にデザインする
- デザインし終えたら、周囲をカットする
- カットした部分でケガをしないよう、紙やすをかけておく
- アルミホイルをいったんくしゃくしゃに丸めて軽く広げる
- オーブントースターの受け皿にアルミホイルを乗せ、プラバンを乗せる
- 様子を見ながら加熱する
- プラバンが完全に縮んだら、加熱をやめてしばらく放置する
- 十分に冷めたらオーブントースターから取り出し、本に挟んで平らにする
- 市販のアクリルスタンドパーツにセットして完了!
プラバンで自作するメリット
- 1回に複数個同時に作成できる!
- 好きな画材を自由に使ってデザインできる!
- 作る工程を楽しみながら進めることができる!
- 材料と道具があればいつでも作ることができる!
プラバンで自作するデメリット
- 仕上りがキレイとはいえないことがある
- 材料や道具を揃えるのが意外と大変でお金がかかる
- 作る工程が多いので想像以上に手間や時間がかかる
- 同じデザインで複数個作るのは難易度が高い
アクスタの作り方:オリジナルグッズ製作業者にオーダーする!
次に、業者にオーダーする作り方についてみていきましょう。!
用意する材料・道具
- スマホ・パソコン・タブレットなど(デザイン作成用)
作り方
- アクスタをオーダーする業者を選ぶ
- スマホ・パソコン・タブレットなどでデザインを作成する
- 業者にデザインを入稿する
- アクスタの種類や数を指定してオーダーする
- 納期までに業者がアクスタを作成・発送されて完了!
業者にオーダーするメリット
- 自作するより断然キレイ!
- 作る手間や時間が不要でとても楽!
- 材料や道具を揃える必要がなく割安!
- 1回のオーダーで複数個・デザイン違いのなどの依頼も可能!
業者にオーダーするデメリット
- 仕上がりが手元に届くまで分からない
- オーダーしてから届くまで数日以上かかる
- 業者によってオーダー可能な種類・大きさなどの仕様が異なる
- デザイン画面の色合いと実物の色合いの印象が異なることがある
アクスタをキレイに作るコツは?ここだけは押さえたい5つのポイント!
ここでは、アクスタをキレイに作るコツについてお話しします。
どのポイントも押さえておくとキレイな仕上がりに効果的なので、参考にしてください!
キレイに作るポイント1:作業する場所をきちんと片付ける!
まずは、作業する場所をきちんと片付けましょう。
材料や道具が散らかったままでは、ゴミや汚れが付着してしまったり、間違って画材が入り込んでしまうことがあります。
また、作業中に邪魔になってミスをしたり、ケガをしたりする原因にも。
キレイに仕上げるだけでなく、安全に作業するためにも、作業場所を片付けておくことが大切です!
キレイに作るポイント2:手指を清潔にしておく
アクスタをキレイに仕上げるためにも、手指を清潔にしておきましょう。
手指には、意外と汚れが付着しているものです。
特に、アクスタを作り始める前は要注意。
きちんと手洗いを行い、手あかや指紋・ほこりなどがアクスタに付着しないよう気を付けましょう!
キレイに作るポイント3:道具や材料を最初に揃えておく!
アクスタをキレイに作りたいなら、道具や材料を最初に揃えておくことも大切。
作りながら必要な材料や道具をその都度探しているのでは、効率が悪くて仕方がありません。
それに、集中力が切れてしまうので、思わぬミスの原因にもなります。
慌てずに作業するためにも、材料や道具を最初に揃えておくようにしましょう!
キレイに作るポイント4:一つずつ丁寧に作業する!
一つずつ丁寧に作業するのも、アクスタを高品質に仕上げるポイントの一つ。
特にせっかちな人は、途中で飽きてしまい、雑な作業になりがちなので注意してください。
キレイな仕上がりは、丁寧な作業があってこそ生まれるのです。
気分が乗らなかったり体調が悪かったりする場合も、集中力が落ちることから、無理せず別の日に変更したほうがよいでしょう!
キレイに作るポイント5:高品質な素材でデザインする!
高画質な素材でデザインすることも、高品質でキレイな仕上がりに必要不可欠なポイント。
アクスタを業者にオーダーする場合は、高画質な素材でデザインするようにしましょう。
いくら高い技術力を持っている業者でも、低品質なデザインデータでは限度があります。
せっかくの技術力を最大限に引き出すためにも、高品質な素材でデザインしてください!
アクスタをデザインする!パソコン・タブレット・スマホで作るポイント4つ!
ここでは、アクスタのデザインをパソコン・タブレット・スマホで作るポイントを4つ、詳しく見ていきましょう。
アクスタの仕上がりを大きく左右する工程なので、しっかり頭に入れておいてください!
デザインのポイント1:グリッド線を活用する!
アクスタのデザインを作成するときは、グリッド線表示をうまく使うとよいでしょう。
グリッド線表示は、格子状にグリッド線を表示することで、水平や垂直方向のズレを分かりやすくしたり、位置決めしたりするのに超便利。
デザインの上級者ほど、グリッド線表示をしっかり活用しているものです。
専用ボタンで簡単表示できることも多いので、使ってみるといいでしょう!
デザインのポイント2:画面の明るさ・コントラスト・色合いを調整する!
アクスタのデザインを作成する場合、画面の明るさ・コントラスト・色合いをナチュラル設定にしてから始めてください。
人によっては、画面がビビッドすぎたり、ブルーライトカットのためにフィルターを貼ってあったりすることもあるのでは?
これでは、正しい色味でデザインできず、アクスタの実際の仕上がりと大きなギャップが生まれてしまいます。
デザインのポイント3:加工や効果を使用した後にゴミが残らないようにする!
オリジナルデザイン作成で、加工や効果を使用した後は、ピクセルの消し忘れなどのゴミが残らないようにしてください。
ほんの少し残っているだけでも、目立ってしまうことも多いもの。
特に、アクスタは本体が透明なので、ゴミが目立ちやすいのです。
画像を加工する場合は、確実に行い、思わぬゴミが残らないよう丁寧に仕上げてください!
デザインのポイント4:配色パターンやデザイン違いをいくつか作ってみる!
オリジナルデザインを作成したら、なるべく1日以上根がセ手からチェックしてみてください。
同時に、配色パターンやデザイン違いで、複数のデザイン案を作成してみるのもおすすめ。
いろいろなパターンを比較することで、より好みのデザインに仕上げることができます。
このステップのためにも、作業時間には余裕を持って取り組むことが必要でしょう!
まとめ
今回は、アクスタを1個から作る方法について詳しくご紹介しました。
アクスタは、自分でプラバンなどを利用して自作することもできます。
でも、美しい仕上がりにするには、業者にオーダーしたほうが確実。
今は、1個からでもオーダーできる業者もあるので、チェックしてみるとよいでしょう!
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