
誕生日やクリスマス、バレンタインetc.イベントにはどうしてもプレゼントが付き物です。
彼氏やお父様、お世話になっている先生等、贈る相手が誰にしろ、男性へのプレゼントというのは女性へのプレゼントに比べて何を選べば良いか分からず悩む方は多いでしょう。
相手とのお付き合いが長いほどに、「身の回りで使うものは、もう既にプレゼントしてしまってネタが尽きてしまった」という声も聞かれます。
そこで、今回は男性にプレゼントすると喜ばれる、オリジナルのお名前入りライターをご紹介します。
目次
なぜ名前入りライターがいいの?
喫煙者であれば、ライターは毎日欠かさず持ち歩くものです。
機能面だけで言えばコンビニでワンコインでおつりのくるライターでも十分ではありますが、やはり一つ良いものを持っているだけで気分も良くなり、タバコもおいしく感じられます。
ではなぜ名前入りライターがおすすめなのでしょうか。
男性はライターにこだわりたい
女性の場合はアクセサリーやネイルなど、自分のおしゃれへのこだわりをアピールできる装飾品がたくさんあるのに比べ、男性は自分の趣味やセンスを外に出せるポイントが少ないです。
だからこそ、日々持ち歩いて人前でも使うライターのようなところには、こだわりを見せたいところです。
こだわりたい願望はあっても、実際自分でお金をかけてお買い物するとなると後回しにしてしまいがちなので、名前入りライターのプレゼントですと、《1点もの》という、オリジナリティーに付加価値が出てきます。
ずっと使える
名前入りライターは使い捨てのものと比較するとオイル交換など、少し手間はかかってしまいますが、その手間を惜しまずにメンテナンスさえしてあげれば、一つあればずっと長く使えるものです。
長く使えば使うほど手にも馴染んで愛着が湧いてきます。
自分の名前が入っている一点ものとなったらなおさらです。
紛失防止に役立つ
一概には言えませんが、タバコを吸う人はお酒を飲む機会も多くあります。
「ちょっといいライターを買ったのに、飲み会の席で酔っ払って気づいたら無くなっていた」というのはショックです。
名前を入れておくことで持ち主が特定される分、紛失防止に繋がりますし、万一失くしてしまった場合でも、持ち主の元に帰ってくる確率がぐんと上がります。
予算が安い
“長く使えるプレゼント”というと、財布や時計などの選択肢もありますが、良いものを選ぼうと思うと、どうしても予算がはね上がってしまいます。
その点、ライターの場合は良い物でも比較的安く手に入ります。
有名ブランドのDupont(デュポン)のライターなどは10万前後の物もありますが、名前入りライターの平均予算は、大体5000円~15000円が目安ですので、あまり頑張らなくてもブランド物の良い品質の物をプレゼントを用意することが出来ます。
カッコいいライター5選
PUERTA DEL SOL(プエタ・デル・ソル)
プエタ・デル・ソルは、1995年に日本人デザイナーである平野智靖さんが立ち上げたアクセサリーのブランドです。
スペインのマドリードにある地名から「太陽の門」を意味するブランド名が付けられてたとされています。
ブランドの代表的なデザインとして「ナイト」をモチーフとしたものが多くあり、「Rock&Luxury」のブランドコンセプト通り、高級感を感じられる品質です。
ポールスミス(Paul Smith)
ポールスミスは言わずもがな、洋服のブランドとして若い方から紳士まで広く人気を集めています。
独特のカラフルな色合いを想像されるかと思いますが、シンプルなシルバーのライターにブランドロゴと名前を入れるだけのシンプルなデザイン等もあり、洗練されたオシャレを演出してくれます。
贈る相手がお財布やネクタイなど、ポールスミスの小物を持っているような場合、併せてライターも持っていただければトータルコーディネートとしてバランスも良く喜ばれます。
Harley Davidson(ハーレーダヴィッドソン)
ハーレーダヴィッドソンと言えば、バイクのメーカーとして有名です。
1903年にアメリカで出来たバイクメーカーですが、洋服や服飾小物などの商品も展開していて、ライターはブランドのイメージとなっているオオワシをモチーフにしたデザインの物が中心に売り出されています。
バイクをイメージすると、手が届かない高級品かと思いがちですが、凝ったデザインで無ければお手頃価格からある為、プレゼントの予算に合わせて選ぶことが可能です。
Orobianco(オロビアンコ)
オロビアンコは、1996年にイタリアのミラノにてジャコモ・ヴァレンティーニとエリサ・ロヴァティの手で生み出されたブランドです。
イタリアの職人技術が生かされ、商品に使われるのも上質な素材であることから人気があるブランドです。
ライターを発売してからは、まだそんなに経っていませんが、金属素材の物だけではなく、イタリアらしい革を使って作られている物もあり、使い込むほどに味が出る一点ものとしてプレゼントにも良い商品です。
Colibri(コリブリ)
Colibriは世界の中でも、ライターを扱うところとしてはもっとも有名な中の一つです。
Colibriは日本語でいう「ミドリハチドリ」を意味する言葉で、鳥類の中でも身体が小さく、空中でヘリコプターが停止するようにホバリングして花の蜜を吸います。
これがブランドの出発点ともなるライターの名前にもなっています。
クラシカルで尚且つレバーを下げて離すだけのワンアクションで着火できる機能性は、名品と言われて世界中で愛されています。
名前入りライターを作るときの注意点
相手にとって必要な物かを考えよう
ライターを贈る際の大前提のお話にはなりますが、相手がタバコを吸う方かどうかは事前に確認しましょう。
喫煙者にとって、特別なライターを持つのはちょっとしたステータスになりますが、吸わない人にとっては特に必要のない物でもあります。
今まで長年タバコを吸っていた方も、2020年4月からの改正法施行をきっかけにして、最近禁煙を始めたという方もいらっしゃいます。
禁煙には至らなくても電子タバコに切り替える方も増えています。
禁煙中の方にライターを贈るのは、逆に酷な事にも繋がりかねませんし、“貰って困るプレゼント”にはならないように、名前入りライターを送る場合は相手の喫煙状況を確認してからにしましょう。
注文後のキャンセルに注意!
名前を入れてオリジナルの商品を作るということは、他の人には使えなくなるという事でもあります。
その為、通常の既製品とは違って、一度注文してしまうとその時点で変更や返品が出来ないお店が多いです。
キャンセルではなくとも、スペルミスはあり得ることです。
「名前入りライターを贈ったら名前のスペルが間違っていた」なんという事態にはならないよう、名前入りライターを注文するときには、スペルミスも含めて、よく確認してから申し込むようにしましょう。
喜ばれる作品にしよう!
せっかく一生懸命選んで贈るプレゼントですから、贈り手としては相手に気に入って長く使っていただけるものを選びたいところです。
自分の名前が入ったものを自分で注文して作るというとは、結構気恥ずかしくて出来ないですが、人から頂いてブランドものかつカッコいいプレゼントであればうれしくなるものです。
間に合わせで用意したものではなく、相手の事を考えて選んだオリジナリティーのあるプレゼントというところに、もらう側もその気持ちを感じられて愛着が湧くものになるでしょう。
普段から頻繁に使うものですので、使う度に思い出してもらえるように、他にはない、たった一つの特別な贈り物として名前入りライターをぜひご検討下さい。


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