
オリジナル缶バッジ作りに興味がある方、多いのではないでしょうか?
- オリジナル缶バッジに興味はあるけど、絵が下手だから…
- 専門的な知識がないから無理かな?
- 不器用だから缶バッジなんて絶対作れない!
こんな不安をお持ちの方、安心してください。
オリジナル缶バッジは誰でも簡単に作ることができます。
今回は、オリジナル缶バッジの作り方を詳しく解説していきます。
目次
オリジナル缶バッジのおすすめデザイン
「どんなオリジナル缶バッジを作ろうかな…」
と悩んでいる人のために、オリジナル缶バッジのアイデアをまとめました。
ぜひ参考にしてみてください。
自作イラスト
イラストが得意な方は、自作イラストのオリジナル缶バッジを作ることをおすすめします。
自分の好きなようにデザインできるので、周りとカブる心配もありません。
世界に1つしかないデザインに、きっと愛着がわくことだと思います。
イラストが苦手な方でも、最近ではインターネット上で気軽にイラスト作成依頼をすることもできるので、得意な方に依頼をするのも良いかもしれません。
フリー素材のイラスト
「絵心がないから自作イラストは無理…でも誰かに依頼したらお金がかかるなあ…」
という人は、フリー素材のイラストを使いましょう。
フリー素材といっても、可愛くておしゃれなイラストはたくさんあります。
検索からお気に入りのフリー素材サイトを見つけて、素材を借りてきましょう。
家族の写真
缶バッジのデザインはイラストに限らず写真でもOKです。
中でも、お子さんの写真で缶バッジを作られる方が多いようです。
常にお子さんの写真を持っていたいという方にもおすすめですし、単身赴任中などの理由により、なかなかお子さんと会えないという方にもおすすめです。
また、おじいちゃん・おばあちゃんへのプレゼントとしても喜ばれること間違いなしです。
お子さんの成長の記録を形に残していきましょう。
ペットの写真
こちらもお子さんの写真同様に人気のデザインです。
仕事中はペットが家でお留守番をしていることだと思います。
仕方のないことですが、やっぱりさみしいですよね。
ペットの写真で缶バッジを作ることで、仕事中でもペットの顔を見られるので、仕事への活力もわいてくるでしょう。
周囲に知って欲しいこと
缶バッジはイラストや写真を用いて作られることが多いですが、文字のみで作られる方も多いです。
妊娠していたり、持病があったりというのは、周囲から見て判断できることではありません。
「電車で立ちっぱなしは辛いけど、見た目じゃ分からないから優先席に座りづらいな…」
なんて人もいると思います。
そんな時に、自分の状態を周りに知らせるメッセージを缶バッジにして、見えるところに身につけておくというのは有効な方法です。
「そこまでする必要ある?」
と思われるかもしれませんが、容体が急変するなど、もしものことがあった時に、周りの人にすぐ理解してもらえるので自分の身を守る手段にもなります。
オリジナル缶バッジを作る準備
オリジナル缶バッジを作るためにはどのような準備をすればよいのでしょうか。
詳しく解説していきます。
どんな缶バッジにするか考える
まずは、どんな缶バッジにするか考えましょう。
- デザイン(イラスト・写真・文字など)
- 大きさ
メモなどに残しながら、イメージを膨らましていきましょう。
Instagramなどで「#オリジナル缶バッジ」と検索をすると、他の人がどのような缶バッジを制作しているから見られるので、非常に参考になります。
芸能人の顔写真や、漫画のキャラクターなどは肖像権・著作権に抵触する可能性があるので注意しましょう。
原稿・データを準備する
缶バッジを作るためには、原稿・データが必要です。
手書きデータの場合、1個しか作らない場合は原稿をそのまま使用してOKですが、複製する可能性がある人はスキャンして電子データとして残しておきましょう。
家にスキャナがない方でも、コンビニのプリンターにはスキャナ機能がついているので安心してください。
オリジナル缶バッジの作り方
次は、オリジナル缶バッジの具体的な作り方について解説していきます。
特におすすめの作り方を2つご紹介します。
缶バッジキットで手作り
セリア(100均)販売されている缶バッジキットがあれば、簡単にオリジナル缶バッジが作れます。
- 缶バッジキット
- 缶バッジにする素材(紙・布など)
さえあれば、すぐにできます。
ただ、手作業になるので、慣れるまでは上手に作るのが難しいかもしれません。
紙を丸みに沿わせるのはコツが必要で、最初の方はシワが寄ってしまい、見栄えが悪くなる可能性もあります。
きれいに作りたい方は、布や伸びるラベルなどの比較的扱いやすい素材で作成することをおすすめします。
缶バッジマシンを使う
子ども用のおもちゃで、「Canバッチgood!」という缶バッジマシンが販売されています。
子ども用とはいっても性能は高く製品のような缶バッジを作成できます。
専用のデザインサイトが用意されていて、缶バッジにするための素材を簡単に作成することができます。
無料で使えるデザインも豊富なので、イラストが苦手な方でも楽しんで缶バッジ作りに取り組めますね。
写真屋さんに依頼する
写真を缶バッジにしたい方には、写真屋さんに依頼をするというのも1つの方法です。
最近は、写真屋さんのサービスが拡大し、フォトアルバムだけでなく缶バッジを作ってくれるところもあります。
スマホで撮った写真で依頼できるので、気軽に作成できて便利です。
ネットで業者に依頼する
上記でおすすめした方法は、どれも1個からなど少数作りたい方におすすめの方法です。
イベントグッズや、販売用として大量に作成したい方にとっては、上記の方法では手間がかかりすぎてしまいます。
缶バッジを大量に作成したい方には、ネットでオリジナル缶バッジ作成の専門業者に依頼することをおすすめします。
下記におすすめの業者をまとめたので、ぜひ参考にしてください。
オリジナル缶バッジ作成におすすめの業者
缶バッジラボ
缶バッジラボでは、オリジナル缶バッジを50個という小ロットから作成できます。
小さなサイズから大きなサイズまで用意されているので、希望に沿って選択できます。
高品質な上に料金も安いので、販促用にも販売用にもおすすめです。
注文数によって料金が変動するので、まずは無料で見積もりをしてもらいましょう。
URL:https://original-tinbadge.com/
缶バッジ製作屋
缶バッジ製作の老舗サイトです。
通常の丸い缶バッジだけでなく、ハート型や動物型などの個性的なものも作れるのでおすすめです。
他にも様々なバリエーションがあるので、ぜひHPを見てみてください。
URL:https://www.e-anfini.co.jp/canbadge/
UCANBADGE
年間1万件以上の納品実績がある人気の缶バッジ製作サイトです。
高品質なオリジナル缶バッジが作れます。
小ロットにも対応しているので、ぜひご検討ください。
URL:https://www.u-canbadge.com/
まとめ
今日は、オリジナル缶バッジの作り方についてご紹介しました。
専門的な知識がなくてもオリジナル缶バッジは簡単に作ることができます。
1個からなど、少量だけ作りたい方は、缶バッジキットや缶バッジマシンで作成されるのをおすすめします。
複数個作りたい方や、販売用のものが作りたい方には、ぜひ業者に依頼されることをおすすめします。
ニーズに合った方法を選択して、オリジナル缶バッジ作りを楽しんでください。


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