
人気クリエイターのオリジナルTシャツは、販売開始と同時にすぐ売り切れになってしまうほど。
すてきなデザインのオリジナルTシャツは、実用性も高いですからね!
「オリジナルTシャツを販売したいけど、在庫管理が大変で困ってしまう」
「万が一売れ残ったときの在庫リスクを考えると、悩みが尽きない」
こんなお悩みをお持ちのクリエイターの皆さんも、どうかご安心を!
今回は、高品質なオリジナルTシャツが在庫リスクなしで作れる&簡単に販売できてしまう方法をご紹介します。
ぜひ、参考にしてくださいね!
オリジナルTシャツの販売は在庫リスクが付きもの!
一般的にオリジナルTシャツを販売する場合、在庫リスクを避けることはできません。
ここでは、オリジナルTシャツ販売の在庫リスクについて確認しておきましょう。
保管場所が必要になる
オリジナルTシャツを在庫で持つと、保管場所が必要になります。
保管場所の確保は、オリジナルTシャツの在庫リスクの中でも、特に頭を抱える問題といえます。
自宅などに専用の保管場所を確保できればよいのですが、そうもいかない方も多いはず。
数枚~数十枚程度なら自宅保管で何とかなっても、何百枚と保管するとなれば相応の場所が必要になるでしょう。
保管コストがかかる
保管コストがかかるのも、在庫リスクの一つです。
販売することを目的として保管し続ける場合、売れないかぎりずっと棚卸対象になります。
どんなTシャツが何枚在庫にあるか管理し続けるのにも、皆さんの人件費がかかっていることを忘れてはいけません。
ましてや、保管スペースをレンタルしている場合はレンタル費用もかかるので、売れ行きによっては赤字になってしまいますよ。
保管条件によっては劣化しやすい
在庫リスクとして、保管条件によっては劣化しやすいことも挙げるべきでしょう。
Tシャツは食品や化粧品などと違い消費期限がないので、一見して楽に管理できるように感じます。
しかし、高温多湿の場所に保管すれば、カビや害虫が繁殖することがあります。
また、ほこりっぽい場所や直射日光が入り込む場所も、Tシャツの素材や印刷面が劣化する原因になるので気を付けてください。
在庫がさばけないと次の作品をオーダーしづらい
万が一在庫がさばけない場合、次の作品をオーダーしづらくなってしまうのも大きなデメリットです。
在庫品が売れなければ、次の作品をオーダーするお金になりません。
せっかくすてきなデザインアイデアが浮かんでも、すぐ製作に移れないのでは販売チャンスを逃がしてしまいます。
うかうかしているうちに、ほかの人に同じようなデザインを先に発表されてしまうこともあるでしょう。
仕様変更が気軽にできない
仕様変更が気軽にできないのも、在庫リスクといえるでしょう。
手元に在庫がある場合は、在庫品を優先して販売する必要があります。
また、仕様変更により改良したくても、手元にあるうちは新旧の差が出てしまうのも困りごとです。
場合によっては、古い仕様のオリジナルTシャツの値下げ販売を考える必要があります。
在庫リスクなしでオリジナルTシャツを販売する方法とは?
オリジナルTシャツを在庫リスクなしで販売する方法について、具体的にご紹介します。
クリエイターの皆さんにとってはメリットが多いので、要チェックですよ!
受託販売してもらえる業者に依頼する
受託販売してもらえる業者に依頼すると、在庫リスクなしでオリジナルTシャツを販売できます。
業者が用意したプラットフォームを利用でき、実際にオーダーが入ると業者が製作・発送してくれるシステムです。
受注から発送まですべてお任せできるので顧客とのやり取りもなく、とても便利な方法ですよ!
ただし、販売手数料とは別にシステム登録料などが必要になる業者もあるので、よく確認してから利用しましょう。
顧客に直送してもらう
自分でネットショップを持っているのなら、売れた都度業者にオーダーし、顧客に直送してもらうのもおすすめです。
この方法も在庫を持たなくて済み、こん包や発送の手間がかからないので検討してみるとよいでしょう!
ただし、業者によっては納品書に仕入金額(自分が業者に注文した金額)が記載されてしまったり、業者の名前で納品書を作成されたりします。
顧客が戸惑う原因になるので、直送してもらうときは仕入金額を記載せず、自分の名前で納品書を作成してくれる業者がおすすめです。
並行して手元に数枚程度在庫を置くのもおすすめ
在庫リスクなしでオリジナルTシャツを販売する方法は、メリットがとても多いことは事実です。
とはいえ、手元にまったく在庫を持たないのも販売チャンスを逃がす可能性があります。
たとえば、基本のMサイズ・Lサイズを数枚だけ在庫として持つのもよいでしょう。
雑貨店などの実店舗に営業をかけたり、クリエイターズ向けのフェアなどに出品したりなど、活躍の場を広げることができますよ!
オリジナルTシャツ作成はオリジナルグッズラボがおすすめ!
クリエイターのオリジナルTシャツ作成は、断然オリジナルグッズラボがおすすめです。
数多くあるメリットから、主なポイントを詳しくご紹介しますね!
豊富な種類のTシャツ&カラー&サイズを指定可能で安い!
オリジナルグッズラボでは、豊富な種類のTシャツ&カラー&サイズを指定可能なのも大きな強みです。
自分の好みや市場のニーズに合わせて自由に選べるので、創作意欲を刺激することでしょう。
オリジナルTシャツの素材や形にこだわりたいクリエイターの皆さんの希望も、バッチリ叶えてくれますよ。
また、以下はオリジナルグッズラボの人気Tシャツですが、1枚からでも安いのも大きな魅力です!
種類 | 価格 | サイズ | 色数 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
定番Tシャツ | 片面2,000円 | 120cm~XXXL | 全52色 | お手頃&一番人気 |
ドライTシャツ | 片面2,700円 | 120cm~5L | 全26色 | 吸汗&速乾機能付き |
プレミアムTシャツ | 片面2,300円 | XS~XXL | 全31色 | 上質&型崩れしにくい |
高品質な仕上がり&短納期発送で顧客満足度も抜群!
せっかくオリジナルTシャツを作るのなら、クリエイターとしては印刷品質にもこだわりたいもの。
オリジナルグッズラボのオリジナルTシャツは、自社工場で高品質なインクジェットプリントにより製作してもらえるため、顧客満足度も抜群です。
また、通常3営業日発送で、早く届いてうれしいとの声も多く聞かれます。
すてきなデザインで高品質なオリジナルTシャツがすぐに届くとなれば、人気が出るのも当然ですよね!
ORILAB MARKET(オリラボマーケット)機能が超便利!
オリジナルグッズラボのORILAB MARKET(オリラボマーケット)機能を活用すれば、在庫リスクは一切ありません。
しかも、登録費用・出店費用・運営費用がすべて無料なので助かります!
さらに、好きな販売価格(商品原価+販売報酬)を設定できるのも、大きなメリットです。
オリジナルTシャツが売れたら、販売報酬から販売手数料30%を引いた金額が実際の利益として計上されますよ!
たとえば、以下のケースで1枚売れた場合、皆さんが受け取る利益は700円になります。
販売価格(a+b) | 商品原価a | 販売報酬b | 販売手数料c | 利益(b-c) |
---|---|---|---|---|
3,400円 | 2,400円 | 1,000円 | 300円 | 700円 |
なお、販売価格は、市販品の相場も調べて決めることが大切です。
販売価格を高くし過ぎると、なかなか売れないことがあるので注意してくださいね!
すでにショップを持っている人には商品直送機能がおすすめ!
すでに自分のネットショップをお持ちの方は、商品直送機能がおすすめです。
自分のネットショップにオリジナルTシャツを掲載し、売れたらオリジナルグッズラボにすぐオーダーしましょう。
このとき、発送先を顧客に指定すると直送してもらえて便利です。
しかも、以下の3つの機能を利用できますよ!
配送元指定機能 | 配送元情報を自分に変更可能 |
---|---|
納品書価格非表示機能 | 納品書に価格を記載しないように設定できる |
メッセージ機能 | 納品書内に顧客宛てのメッセージを記載できる |
商品直送機能は、ORILAB MARKET(オリラボマーケット)機能と併用しても構いません。
すてきなデザインのオリジナルTシャツをもっとたくさんの人に知ってもらうためにも、それぞれうまく活用してくださいね!
まとめ
クリエイターのオリジナルTシャツ作成・販売では、在庫リスクなしの方法が断然おすすめです。
たとえば、オリジナルグッズラボなら、ORILAB MARKET(オリラボマーケット)機能や商品直送機能が利用できて、とても便利。
過剰在庫による保管場所の確保や保管コスト・商品の劣化など、数々の在庫リスクを心配する必要がありません。
これなら、安心して創作活動に没頭できますね!
さあ、皆さんもオリジナルTシャツを在庫リスクなしでどんどん販売していきましょう!


グッズラボではTシャツ、トートバッグ、ポーチ、キーホルダーをはじめ800商品以上のアイテムからオリジナルグッズを作成可能!
web上に画像をアップロードして配置したりスタンプ・テキストを入れるだけで簡単に作成できるので、デザインが苦手な方でも大丈夫!
個人利用はもちろん、プレゼントや記念品、チームグッズ、ノベルティ、同人グッズ、物販・販売用としても多くの方にご利用いただいております。
グッズラボであなただけのオリジナルグッズを作成しませんか?