
他の人とは被らないデザインのスマホケースが欲しい人もいるでしょう。
そのような方におすすめなのが、マニキュアを使ってオリジナルのスマホケースを自作することです。
マニキュアはオリジナルのデザインを作成しやすく、上手くいけば世界に1つだけのスマホケースを手に入れることもできます。
そこで今回はマニキュアを使ったスマホケースの作り方を紹介していきます。
目次
- 1 マニキュアを使ったおすすめデザインと作り方
- 1.1 様々なマニキュアでカラフルなデザインに仕上げる!カラフルなAndroidケース
- 1.2 マニキュアの波線でオシャレなデザインにしよう!波線のiPhoneケース
- 1.3 幾何学模様のデザインがオシャレ!幾何学模様のAndroidケース
- 1.4 マニキュアと花柄シールが可愛い!パステルカラーのiPhoneケース
- 1.5 カラフルなドレスが可愛い!カラフルドレスのiPhoneケース
- 1.6 ラメ入りのマニキュアが綺麗!ラメ入りマニキュアのiPhoneケース
- 1.7 手描きのデザインにステッカーでオシャレに仕上げよう!手描きのAndroidケース
- 1.8 マニキュアで文字を書く!文字入りiPhoneケース
- 1.9 マーブル柄がオシャレ!マーブル柄のiPhoneケース
- 1.10 何度も塗り重ねるだけで簡単に作れる!重ね塗りのAndroidケース
- 1.11 暖色系のマニキュアがオシャレ!暖色系マニキュアのiPhoneケース
- 1.12 ジェルネイルとデコレーションアイテムでオシャレに変身!ジェルネイルのiPhoneケース
- 2 オリジナルグッズラボでスマホケースを自作しよう
マニキュアを使ったおすすめデザインと作り方
マニキュアを使ってオリジナルのスマホケースを作ってみたいと考えていても、作り方が分からなければ作り始めるのは難しいでしょう。
そんな方に向けて、ここではマニキュアを使ったおすすめデザインと作り方を紹介します。
ここで紹介するデザインの作成方法を参考にすれば、自分だけのスマホケースを手作りしやすくなります。
様々なマニキュアでカラフルなデザインに仕上げる!カラフルなAndroidケース
マニキュアをスポンジに染み込ませて、Androidケースに塗っています。
スポンジを叩くように動かすことで、味のあるデザインに仕上がりやすいでしょう。
複数の色を重ね塗りしているデザインなので、マニキュアが乾いてから別のマニキュアを塗るという作業が求められます。
スポンジの角の部分を上手く利用することで、細い線を描いています。
マニキュアを塗り終えたら、ペンでメッセージを書いて完成です。
マニキュアの波線でオシャレなデザインにしよう!波線のiPhoneケース
クリアタイプのiPhoneケースにマニキュアで波線を書いて作ります。
黒系のマニキュアで波線を描いてから、赤系のマニキュアで波線を描きます。
このときに黒色の波線に赤色の波線を重ねるのも良いでしょう。
次に空いたスペースにラメ入りのマニキュアで同じように波線を描きます。
全ての波線を描き終えたら、レジンでiPhoneケースの表面をコーティングして完成です。
幾何学模様のデザインがオシャレ!幾何学模様のAndroidケース
爪楊枝の先にマニキュアをつけて、クリアタイプのiPhoneケースに点を打っていきます。
色を変えながら、四角いスペースを作っていくのが重要なポイントになります。
なるべく隙間が少なくなるように点を打っていくのが、オシャレなデザインを作るコツです。
中心に近い場所ほど四角の大きさが小さくなるように描くと、綺麗な幾何学模様に仕上がります。
マニキュアと花柄シールが可愛い!パステルカラーのiPhoneケース
クリアタイプのiPhoneケースにマニキュアを塗って作ります。
青色、ピンク色、白色のマニキュアを縦に塗って、パステルカラーのデザインを描きます。
このデザインを描くときのポイントは、マニキュアを短めに塗っていくことです。
マニキュアが乾いたら、花柄のシールを貼っていきます。
最後にレジンで表面をコーティングしていきます。
レジンが固まったら完成です。
カラフルなドレスが可愛い!カラフルドレスのiPhoneケース
最初に茶色の絵の具でハンガーを描きます。
そのハンガーにぶら下げるようにドレスを描いていきます。
マニキュアで丸を描くようにして、ドレスを作っていくのがポイントです。
下に行くほどに丸を大きく描いていくのが良いでしょう。
ドレスを描き終えたら、周囲をビーズで飾ります。
ビーズはボンドを使って貼り付けていくのがおすすめです。
ラメ入りのマニキュアが綺麗!ラメ入りマニキュアのiPhoneケース
まずパール加工のアクリル絵の具をiPhoneケースに塗っていきます。
絵の具が乾いたら、ラメ入りのマニキュアを塗る作業を行います。
マニキュアが乾いたら、レジンで押し花を閉じ込めたパーツを接着剤でiPhoneケースに貼り付けていきます。
全てのパーツの貼り付け作業が終わったら、表面をレジンでコーティングします。
UVレジンで硬化作業を行えば、レジンが早く固まります。
手描きのデザインにステッカーでオシャレに仕上げよう!手描きのAndroidケース
マニキュアを使ってデザインを手描きします。
まず全体に青色のマニキュアを塗っていきます。
青色のマニキュアが乾いたら、水色や紺色のマニキュアで模様を描いていきましょう。
水色や紺色のマニキュアはAndroidケースの全体に塗るのではなく、要所を塗っていくのがポイントです。
塗るだけでなく、線も描いていくことで幻想的なデザインに仕上がります。
最後にAndroidケースの右下にフクロウのステッカーを貼れば完成です。
マニキュアで文字を書く!文字入りiPhoneケース
無地のiPhoneケースをハンドメイドした作品になります。
4段に分けて、マニキュアで文字を書いていきます。
まずは白色で文字を書いていく作業を行います。
白色のマニキュアが乾いたら、2段目と3段目の文字にピンク色のマニキュアを重ね塗りしていきます。
ネイル用のペンで文字を書くのが難しい場合は、絵の具用の筆にマニキュアを染み込ませて文字を書いていくのもおすすめです。
マーブル柄がオシャレ!マーブル柄のiPhoneケース
水を入れたボールに黒色のマニキュアを垂らしていきます。
マニキュアを垂らした水に爪楊枝を入れて、模様を描きます。
爪楊枝の入れ方によってデザインが異なります。
水に浮いているマニキュアは固まるのが早いので、素早く爪楊枝でデザインを描くのが重要になります。
爪楊枝でデザインを描き終えたら、白色のiPhoneケースを水に入れれば完成です。
iPhoneケースの表面にマニキュアが張り付くように心がけるのが大切なポイントだと言えます。
何度も塗り重ねるだけで簡単に作れる!重ね塗りのAndroidケース
複数のマニキュアを何度も塗り重ねて自作したオリジナルのAndroidケースです。
透明のAndroidケースに線を引くようにマニキュアを塗っていきます。
1つ塗ったら乾くのを待つ間に、別の色で空いたスペースにマニキュアを塗ります。
Androidケースの全体にマニキュアを塗り終えたら、別の色でマニキュアを塗り重ねていきます。
重ね塗りが終わったら、仕上げにラメ入りのマニキュアを塗っていきます。
ラメ入りのマニキュアが乾いたら完成です。
暖色系のマニキュアがオシャレ!暖色系マニキュアのiPhoneケース
暖色系のマニキュアを使って重ね塗りした作品になります。
赤色を中心に塗っていき、その上からオレンジ色やピンク色のマニキュアを塗り重ねます。
マニキュアが乾いてしまう前に別のマニキュアを塗っていくことで、一風変わった模様に仕上がります。
マニキュアが乾いた後でデザインに物足りなさを感じたら、スポンジに赤系のマニキュアを吸わせて叩くように塗っていくのがおすすめです。
仕上げに金色のマニキュアを塗って完成です。
ジェルネイルとデコレーションアイテムでオシャレに変身!ジェルネイルのiPhoneケース
無地のiPhoneケースにピンク色のジェルネイルを塗っていきます。
ピンク色のジェルネイルが乾いたら、次は白色のジェルネイルで模様を描くように塗っていきましょう。
白色のジェルネイルを塗るときには、強弱をつけるのがおすすめです。
強く塗ると白色が濃く出て、弱く塗ると白色が薄く出ます。
仕上げにデコレーションアイテムでiPhoneケースを飾れば完成です。
デコレーションアイテムがない場合は、ラメ入りのマニキュアを塗るのも良いでしょう。
オリジナルグッズラボでスマホケースを自作しよう
今回紹介したマニキュアを使ったオリジナルスマホケースの作り方を参考にしながら、自分だけのスマホケースを手作りしてみましょう。
ゼロから手作りを始めるのが苦手な人は、オリジナルグッズラボを利用するのもおすすめです。
オリジナルグッズラボのデザインエディターを駆使すれば、自分だけのオリジナルスマホケースが簡単に作れます。
自分のアイデア次第では世界に1つだけのスマホケースも作れるでしょう。


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