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【SNSで話題】「米津手芸部」がすごい!米津玄師ファンの愛溢れる自作グッズ特集

大人気シンガーソングライター米津玄師の曲やオリジナルキャラクターをモチーフにして、自作グッズを作るファンが増えています。

例えば、インスタグラムの「#米津手芸部」には完成度の高い作品が数多く投稿され、SNSで大きな話題になっているのです。

そこで、今回は#米津手芸部に寄せられた愛溢れる自作のオリジナルグッズを紹介しましょう。

米津玄師とは

米津玄師は、もともとハチというハンドル名を使って活動していました。

ニコニコ動画のいわゆるボカロP(プロデューサー)として、数多くの名作を世に送り出してきたのです。

2018年に放映された石原さとみ主演のドラマ「アンナチュラル」の主題歌「Lemon」で、知名度は全国レベルに。

NHK紅白歌合戦への出場も果たしました。

米津玄師の才能は作曲だけにとどまりません。

独特な世界観を持ったイラストは高い支持を集めています。

2016年には初の単行本「かいじゅうずかん」もリリース。

オリジナルキャラクターはツアーのグッズとしても使われています。

「#米津手芸部」の愛溢れる自作グッズまとめ

ここからは、#米津手芸部に投稿された自作グッズを15個ご紹介します。

リイシューオールスターズのパーカーが勢ぞろい!

米津玄師発案のオリジナルキャラクター・リイシューオールスターズをモチーフにしたパーカーです。

再現性と完成度が高く、ファンならすべて欲しくなってしまうのではないでしょうか。

曲をモチーフにしたレジンアクセサリー

2019年に映画「海獣の子供」の主題歌として作られた「海の幽霊」をモチーフにしたアクセサリーです。

曲の繊細なイメージが上手に表現されています。

この作品で使われているのはレジンという紫外線で固まる樹脂。

100均などで手軽に入手できるので、アクセサリーを作ってみたいと思った人は足を運んでみましょう。

ランチョンマットにワンポイント

シンプルなポーチやランチョンマットなどの小物に、自作のタグを取り付けるだけでファングッズに早変わり。

タグは100均などで入手できる専用のキットを使うと自宅プリンターで印刷できます。

簡単な方法なので、手芸や工作に自信がないという人でも手を出しやすいでしょう。

ポーチそのものを自作

こちらは、米津玄師のオリジナルキャラクターをそのままポーチにしてしまったハイレベルな作品です。

ポーチを自作するにはデザインの考案や型紙作りなどをしなければなりません。

だれにでもできることではありませんが、ファンならポーチの持ち主が米津玄師のファンだとすぐにわかるのが魅力です。

リュック型ミニポーチを自作

こちらはリュック型ミニポーチを自作した作品です。

デニム地は厚くて扱いにくいのにもかかわらず、お店で売れるほどの完成度。

熱いファンの思いにあふれた力作と言えるでしょう。

米津玄師のイラストがプリントされて縫い付けられているのも目を引きます。

イラストをプリントするためには、「アイロンプリント」を使うと便利です。

インクジェットプリンターと手芸店などで購入した専用の印刷紙があれば、自宅でも布にイラストや写真を印刷できます。

パーカーにイラストを刺繍

米津玄師の代表的ボカロ曲「ゴーゴー幽霊船」のイラストをパーカーに刺繍した作品。

3人おそろいで着ているとインパクトがあります。

このような作品を作る時はオリジナルに似ていることがポイントになってきますが、再現性も完成度も高く技術とセンスが光る作品と言えるでしょう。

市販のバッグにアルバムジャケットのデザインを!

セカンドアルバム「YANKEE」のジャケットデザインをそのまま市販のショルダーバッグに再現した作品。

おどろくような完成度に目を奪われます。

ポーチ付きポケティカバー

ファンなら思わずニヤリとしてしまう作品。

「フローライト」のMVに出てくる巨大な赤い毛玉をモチーフにしたポーチ付きポケットティッシュカバーです。

個性的なデザインなのでインパクトも大。

米津玄師のファンなら、持ち主もファンなのだとすぐに気づきます。

手軽にプラ板で

プラ板を使えばオリジナルアイテムが簡単に作れます。

こちらは、米津玄師のオリジナルキャラクター、ティースくんをモチーフにしたプラ板作品です。

100均などで専用キットが市販されており、切り抜いたり着色したりしてトースターやオーブンなどで加熱するだけ。

レジンと組み合わせるとふっくらした厚みを持たせることもできます。

フェルトでマスコット

フェルト生地で作ったマスコット。

「フローライト」の赤い毛玉がモチーフです。

平面から立体を作るフェルト作品は簡単そうに見えて意外に難しいもの。

手芸の得意な人に向いています。

毛糸でマスコット

こちらは毛糸で作ったマスコット。

毛糸ならば扱いやすく難易度も高くないので、手芸の経験がない人にもうってつけです。

羊毛フェルトにトライ

羊毛フェルトがブームになっています。

ニードルフェルトとも呼ばれる手芸の1種で、羊毛を特殊な針でつついて成形していくというもの。

インスタグラムにも羊毛フェルトの作品が数多く投稿されています。

1針1針に込められた愛がにじむ作品と言えるでしょう。

石膏+アロマ

こちらも映画「海獣の子供」の主題歌「海の幽霊」をモチーフにした個性的な作品です。

石膏を固めて作ったクジラにアロマをプラス。

小石と透明なガラスの組み合わせで海を表現しています。

インテリアとしても使えそうなおしゃれで完成度の高いオリジナルグッズです。

シーグラスで世界観を再現

海岸などで拾えるガラス片・シーグラスを使った涼やかなフォトフレーム作品です。

「海の幽霊」の世界観が再現されています。

電球にマスコットをイン

プラスチックの電球にとんがりくん3号のマスコットを入れたセンス溢れるインテリア作品。

キラキラと光る糸が雰囲気を盛り上げています。

グッズを自作する時の注意

オリジナルグッズを作る時には、注意したいことがいくつかあります。

著作権・肖像権に気をつける

アーティストやアイドルにも肖像権が存在します。

日本には肖像権について明文化した法律はありませんが、無許可で写真を使うと、パブリシティ権の侵害で損害賠償を求められる可能性があります。

曲やイラストなどの創作物には著作権が設定されていることについても知っておきましょう。

あくまで「個人使用」で!

イラストなどを利用してオリジナルグッズを作ったとしても、それを自分で使うことは容認されています。

しかし、たとえ無料だとしても他者に配布すると罪に問われる可能性があります。

オリジナルグッズはあくまで「個人使用」にとどめることが大切です。

自分だけの自作グッズを作ってみよう!

「#米津手芸部」の熱い作品群に刺激を受けて「自分でも作ってみたくなった」と思う人もいるでしょう。

グッズラボなら、キーホルダーマグカップスマホケースタオルなどのオリジナルグッズが簡単に作れます。

工作や手芸が苦手でも心配ありません。

アイテムを選んだら、サイト上のデザインエディタで好きなデザインを作っていくだけ。

さっそく、グッズラボで米津玄師のオリジナルグッズを作ってみてはいかがでしょうか。

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