「缶バッジを気に入ったデザインで作ってみたいけど、難しいのかな?」
「缶バッジを簡単にデザインできるアプリはないの?」
オリジナルの缶バッジを作ってみたいと思っても、デザインをどうするかとても悩みますよね。
市販の缶バッジもおしゃれですてきですが、やっぱり自分だけのオリジナルデザインで作りたいものです。
そこで今回は、缶バッジのデザインを作成する方法やコツを詳しくご紹介します。
もしも、皆さんが缶バッジのデザインでお悩みなら、ぜひこの記事を読んでみてくださいね!
目次
缶バッジをデザインする方法はいろいろ!
まずは、缶バッジをデザインする方法で主なものを見ていきましょう。
手書きでイラストを描く
イラストが得意な人は、手書きでイラストを描いてデザインするとオリジナル性の高い缶バッジが作れます。
パソコンとペンタブレットを組み合わせて本格的にデザインすれば、納得できるレベルの仕上がりになります。
そのほかにも、子どもが画用紙に書いたイラストをスキャンしてアレンジしてもよいでしょう。
写真や画像を利用する
お気に入りの写真や画像をアレンジすれば、簡単におしゃれなデザインに仕上げることができます。
たとえば、大好きな家族や恋人・友人・ペットの写真を使ってもよいですし、旅行先で撮影した風景やお気に入りのスイーツの画像でもよいでしょう。
また、ネットで無料画像を入手してデザインすることもできます。
ネットには、びっくりするほどすてきでおしゃれな画像が無料で配布されているので、いろいろと探してみるとよいでしょう。
スマホのデザインアプリで作成する
パソコンを持っていない人でも、スマホのデザインアプリを使ってデザインすることができます。
たとえば、以下のようなデザインアプリを使うとおしゃれなデザインに仕上がりますよ!
ibisPaint
ibisPaintはスマホやiPadで無料で利用できるお絵かきアプリです。
イラストを描けるだけでなく、画像加工や文字入れも可能なため缶バッジのデザインにも活用できます。
無料で使える機能が多く、フォントや素材の種類も豊富なため、手軽にクオリティの高いデザインが作成できます。
ロゴ作成ショップ
ロゴ作成ショップは、iPhone・iPadに対応したロゴ作成アプリです。
無料アプリながら、プロ顔負けのロゴデザインができることで、多くの人が高評価を付けています。
有料プランになるとさらに活用の自由度が増えて、よりオリジナル性あふれたデザインが可能です。
Adobe Lightroom
Adobe Lightroomは、iPhone・iPad・Androidスマホに対応したアプリで、デザインのプロからも絶賛されるほどのクオリティーの高さが特徴です。
缶バッジ用の写真加工で細部まで妥協したくない人も、十分に満足できるでしょう。
缶バッジ製作業者のツールを利用する
缶バッジ製作業者の中にはサイト上でデザインが作成できる業者も。
グッズラボではサイト上のデザインツールで、お手持ちの画像をアップロードしたり、無料のスタンプやテキストで缶バッジのデザインを作成してそのまま注文することができます。
缶バッジのデザインはどんな点に注意すればよい?
缶バッジをキレイに仕上げるには、デザインするときにちょっとしたコツがあります。
知っていると仕上がりに大きく差が出るので、覚えておくとよいでしょう。
缶バッジに仕上げたときを想定する
デザインするときは、缶バッジに仕上げたときを想定しておくことが大切です。
たとえば、デザインのサイズには十分に注意しましょう。
缶バッジに加工すると周囲が巻き込まれるため、周辺が切れたように見えます。
巻き込まれた後の仕上がりを想定して、メインデザインや文字などが切れてしまわないようにしてください。
なるべく高画質で作成する
缶バッジ用のデザインは、なるべく高画質で作成しておきましょう。
低画質で画像が荒いと、缶バッジのでき上がりが今一つになってしまいます。
写真やイラストなどの画像を用意するときは、高画質であることを条件に探してみるとよいですよ。
無料でダウンロードできる画像も、何種類か画像サイズを選べることが多いはずです。
ダウンロードするなら、ひとまず一番大きなサイズを選んでおきましょう。
デザインができ上がったらいよいよ缶バッジ化!
好みのデザインが完成したら、いよいよ缶バッジ化してみましょう。
ここでは、自分で缶バッジを作る方法を詳しくご紹介します。
市販の缶バッジ制作キットで作る
缶バッジを気軽に作ってみたいのなら、市販の缶バッジ制作キットを使ってみるのがおすすめです。
缶バッジ制作に必要な材料が一通り入っているので、コスパがよいのもメリットです。
材料
- 缶バッジ制作キット
- 缶バッジ用のデザインを印刷したもの(伸縮性のあるフィルム用紙がおすすめ)
- 接着剤
- はさみ
缶バッジ制作キットで作る方法
- 制作キットの台紙から型紙を切り取る
- 型紙に合わせて、印刷したデザインをカットする
- 上ぶたの内側のフチ部分に接着剤を薄く塗る
- カットしたデザインを3の下に置く
- なるべくしわができないように、内側にデザインを折り込む
- 5の内側に接着剤を付け、下ぶた(安全ピンが付いているパーツ)を押し込む
- よく乾燥させて完成!
最近では、100均ショップでも手に入るのでチェックしてみましょう。
ただし、どんな材料がいくつ入っているかはキットの種類によっても異なります。
実際に作ろうとして、「材料が足りない」といったことがないようによく確認してから購入しましょう。
また、別途缶バッジメーカーが必要になるものもあるので注意してくださいね。
缶バッジメーカーで作る
市販の缶バッジメーカーを使えば、本格的な缶バッジを自分で作ることができます。
シールやフィルムを接着剤で張り付けるのではなく、市販品と同様の仕上がりが欲しいのならおすすめです。
ただし、機種によって作れる缶バッチの種類や大きさが異なるので、確認してから購入しましょう。
材料
- 缶バッジ用のデザインを印刷したもの(伸縮性のあるフィルム用紙がおすすめ)
- 缶バッジ用の透明フィルム
- はさみ
- カッター
- 缶バッジ用のパーツ(上ぶた・下ぶた)
缶バッジメーカーで作る方法
缶バッジメーカーや機種によって多少の違いはありますが、基本的な作り方は以下のとおりです。
- 缶バッジ用のデザインと透明フィルムを指定の大きさに合わせてカットする
- 缶バッジメーカーの指定場所にパーツの上ぶた・カットしたデザイン・透明フィルムを乗せる
- そのままレバーを一気に下げて「バチン!」
- もう片方の指定場所に下ぶたをセットする
- もう一度レバーを一気に下げて「バチン!」
- 缶バッジメーカーから取り出して、完成!
ちょっと力を入れる必要がありますが、「バチン!」という音と同時に缶バッジができ上がるので、とても楽しいですよ。
ただし、たくさん作ると腕が疲れてしまうので、無理をしないようにしましょう。
また、カットしたデザインと透明フィルムをセットするときに、中心からずれないようにするのがコツです。
缶バッジは制作業者に依頼するのもおすすめ
「缶バッジのデザインはできたけど、制作キットも缶バッジメーカーも持っていない!」
といった場合には、缶バッジ制作業者に依頼することを考えてみてください。
こんな人におすすめ
缶バッジ制作業者に依頼するのがおすすめなのは、以下のような人です。
- せっかく作るならなるべくキレイに仕上げたい
- 不器用なので失敗するのが不安
- ある程度まとまった数量が欲しい
- イベントなどで決まった日までに用意したい
オリジナルグッズラボなら簡単3ステップ注文
オリジナルグッズラボでは、1個から誰でも簡単にオリジナル缶バッジを作成することができます。
缶バッジのほかにも、Tシャツやマグカップ、スマホケースなどあらゆるオリジナルグッズを豊富にご用意。
注文方法も、以下のように簡単3ステップなので、だれでも簡単に缶バッジをデザイン・注文できます。
スマホからデザイン、注文できるので、ぜひチェックしてみてください!
オリジナルグッズラボで作成できるおすすめ缶バッジ
小さなサイズもかわいいですし、大きなサイズもインパクトがあってよいですよね。
じっくり考えて、理想のサイズを探して注文してみてください!
まとめ
今回は、缶バッジのデザインについて詳しくご紹介しました。
缶バッジをデザインする方法はさまざまですが、今はスマホアプリでも簡単にできる時代です。
スマホアプリを利用すれば、いつでも思い立ったときにデザインでき、そのまま缶バッジ作りに役立てることができます。
自分だけのオリジナルデザインで、どんどん缶バッジを作ってみましょう。
なお、より高品質な缶バッジに仕上げるには、自作するよりも業者に依頼するほうが断然有利です。
また、ある程度数量が必要なら、業者に依頼したほうがコストを考えてもお得になります。
まずは、無料見積もりを依頼してみるとよいですよ!
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