
ファッションのアクセントとして帽子やバッグにつけたい缶バッジ。自分の好みのデザインや推しキャライメージの缶バッジはつけているだけでテンションが上がりますよね。この記事では、オリジナル缶バッジを作る時に知っておきたいデザインのコツや、おすすめ業者をご紹介しています。
缶バッジのデザイン、マンネリになってない?
オリジナル缶バッジの楽しみといえば、自分好みの配色やデザインですよね。でも作ってみると、なんだかオシャレじゃなくて気に入らない……なんてことがありませんか?デザインセンスがないからやっぱり無理!なんてあきらめる必要はありません。
おしゃれに見えるデザインのコツは意外とシンプル。お気に入りの写真や素材を用意して、さっそく始めてみましょう!
コツ① バッジの形を活かしてデザインする
デザインは可愛いはずなのに、缶バッジにしたらなんだかしっくりこない……それは、バッジの形とイラストなどのデザインが合っていないのかもしれません。缶バッジの丸いフォルムに合わせてイラストを描いたり素材を切り抜くことで、バッジにしたときに一体感が出ます。バッジに仕上げた時のイメージを常に考えながらデザインするようにしたいですね。
他にはイラストの周囲を丸い枠で囲うのもおすすめです。イラストがどうも馴染まないという時はぜひ試してみてくださいね。よりクオリティがアップしますよ!
コツ② 色違いでカラフルな統一感を
ころんと可愛い缶バッジは、複数づけでよりポップで可愛い雰囲気になりますよね。お気に入りのデザインをもっと楽しむなら、色違いのデザインも作ってみませんか?同じイラストでも背景の色を変えたり枠を変えるだけでガラリと違った雰囲気に。統一感は保ちつつ、イメージを変えたい時にもおすすめです。
最近は缶バッジを小ロットで作れる業者も増えてきました。せっかく作ったお気に入りのデザインのカラーバリエで、よりアピールしちゃいましょう!
コツ③ あえて小さめを選ぶ方法も
缶バッジには、大小さまざまなサイズがあります。推しバッジはできるだけ大きいバッジにしたいものですが、あえて小さく作ったバッジをたくさんつけるのもインパクト抜群です。痛バッグにびっしりミニバッジを並べると迫力満点!
メインの推しバッジは大きいサイズにして、周りを小さな缶バッジで飾るのもおすすめです。花束のように好みのカラーアレンジでオリジナリティをよりアップしましょう。
おすすめの缶バッジデザイン
オリジナルの缶バッジを作る時、気になるのがどうやってデザインするか?ですよね。自分で描いたイラストやフリー素材、推しの写真等、使える素材はたくさんあります。ここでは、オリジナル缶バッジの素敵なデザイン実例をご紹介します。
丸い枠がピリリと効いたミニバッジ
キャラクターに合わせたバイカラーの丸い枠がクオリティをアップさせていますね。ミニサイズとは思えない存在感です。枠の色も推しカラーで仕上げることで、より華やかな仕上がりに。
素朴な消しゴムハンコの質感を楽しんで
消しゴムはんこで作った缶バッジは、はんこ特有のかすれ感と色の混じり方が魅力です。色を変えればイチゴ氷やレモン氷のできあがり!かわいいかき氷の缶バッジは、断然小さいサイズのほうが可愛いですね。たくさん並べて飾っても素敵です。
サイズと加工次第でイメージチェンジ
缶バッジの表面加工や業者によってさまざまです。つや感が魅力のコート加工にメタリックなヘアライン仕上げ、キラキラでインパクト抜群なホログラムやラメ加工等、好みに合わせて選ぶのも楽しいですね。同じデザインでも、加工次第で全く違ったイメージになることも。
ポップなイラストのカラーバリエが可愛い
ポップな色使いがキュートな缶バッジです。同じイラストでも背景の色が違うことで単調になりません。色と大きさ次第でバリエーションを展開できるのも、オリジナル缶バッジの魅力です。
あえてモノトーンで仕上げてスタイリッシュに
モノトーンのシンプルな缶バッジです。ピクトグラムのように無駄をそぎ落としたデザインが、逆に印象に残りますね。どのファッションとも相性が良さそうな馴染みの良さも魅力的です。
メインの缶バッジを引き立てるならサイズ違いがおすすめ
大きい推し缶バッジを引き立てるなら、シンプルなミニバッジと組み合わせるのがおすすめです。大小でリズム感のある組み合わせは、単色と写真だけなのに寂しくなりません。
オリジナル缶バッジを業者に依頼する際のポイント
クオリティの高い缶バッジを作るなら、断然おすすめなのがプロの業者に依頼する方法です。プロ仕様の機材と技術で、驚くほど高品質な缶バッジを作ることができます。とはいえ、はじめて依頼する時はどこに頼めば迷ってしまいますよね。ここでは、オリジナルの缶バッジ作成を業者に依頼する際にチェックしておきたいポイントをご紹介しています。
1個から依頼できるか
プロの業者に依頼する時に真っ先に気になるのが、制作の最小単位ですよね。以前は最小ロット50個~など個人では頼みづらい業者も多かったですが、最近は1個から頼めるところも増えています。いろいろなデザインを少しずつ欲しいときは、最小ロット1個から依頼できる業者に依頼しましょう。
必要な日時に間に合うか
缶バッジ作成業者には、それぞれ定められた納期があります。ライブやイベント等、必要な日に間に合うかどうか依頼する前によく確認しておきましょう。業者によっては2週間近くかかるところもありますし、入稿したデータに不備があるとそれだけ納品が遅れます。できるだけ余裕をもって依頼するようにしたいですね。
缶バッジ1個あたりの金額
オリジナル缶バッジの金額は業者によって異なりますが、業者によっては1個ごとの金額を提示しているところもあります。自分の希望しているサイズや加工が予算内におさまるか、事前によく確認しておきましょう。また、1個当たりの金額には送料が含まれていないケースも少なくありません。総額で幾らになるのかをきちんとチェックするようにしたいですね。
ハイクオリティな缶バッジ作成ならオリジナルグッズラボへ
オリジナルグッズラボは1個から缶バッジ作成を依頼できる業者です。簡単に使えるデザインツール等のサポート体制も完備しているので、スマホやパソコンの操作に慣れていない人でも簡単にハイクオリティな缶バッジを作成できます。
オリジナル缶バッジの作成なら、オリジナルグッズラボまでご相談ください!


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