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1本からOK!オリジナル扇子が作れるサイト4選

近年はどんどん温暖化が進んでいて、毎年“記録的な猛暑”という言葉を聞きます。

クーラーや扇風機もいいけれど、ちょっとした時にサッと一本お扇子を取り出せると、品があってステキです。

オリジナリティあふれるお気に入りのお扇子が一本出来たら、暑い夏も楽しみになるかもしれません。

この記事ではオリジナルのお扇子を1本からオーダー出来るサイトをまとめてみました。

扇子について

日本人であれば、誰でも一度は手にしたことがあるであろう扇子ですが、皆さんは扇子についてどのくらいごぞんじでしょうか。

扇子の歴史

扇子の歴史を辿っていくと平安時代の初期頃までさかのぼり、当時は筆記用具の代わりとして使われていた木簡という木片が元になって広がり、京都で作られたのが始まりと言われています。

時代と共に形を変えながら人々の暮らしの中や芸能の舞の中でも発展し、今なお多くの人々に愛され、使い続けられている日本の誇る文化の一つでもあります。

扇子の名称

お扇子の各部分の名称について、外側のしっかりしたところを《親骨》、内側の骨を《仲骨》、紙を貼ってあるところを《扇面》と呼び、持ち手になる骨を束ねている部分の事を《要(かなめ)》と呼びます。

要が壊れてしまうとバラバラになってしまうので、重要な部分です。

日常会話の中でも「ものごとの要となるのは…」というような時に使う《要》という言葉は、扇子の《要》から由来しています。

扇子の種類

お扇子の購入の際に「片面貼り」「両面貼り」という言葉が出てきます。

片面貼りとは、表は竹骨が見えず、裏は竹骨が見えている状態の扇子の事です。

最も基本となるお扇子で、作成過程も簡略化出来るためコストも安くなります。

その為、イベントのノベルティとして配布するものとして使われることもあります。

一方、両面貼りのお扇子は表裏どちらからも竹骨が見えず、スタンダードな形状です。

表と裏でデザインを変えられたり、片面貼りに比べて丈夫で贅沢な分、贈答品や記念品としても用いられます。

オリジナル扇子を作ろう

近年ではオンデマンド技術の発達なども進んできて、自分の写真やデザインした絵などでオリジナルグッズを作れるサイトが増えてきています。

扇子の場合も例外ではありません。

好きなデザインで作れる

オリジナル扇子とひとことで言っても、いろんな作り方があります。

例えば簡単な物で言うと、サイト上で扇面に自分が気に入っている写真や画像をアップロードしてプリントしてもらうようなものや、親骨に名前を彫ってもらえるようなサービスもあります。

宣伝効果もあり

職人さんの手作りの物となると予算も上がってしまいますが、大量生産できるようなものであれば安価に作れます。

扇子は人前で使うものですので、扇子の扇面に広告を掲載してキャンペーンや記念品として配布すれば、もらった人が使ってくれるたびに宣伝に繋がります。

プレゼントとしても喜ばれる

扇子はバッグの中に一本忍ばせておいても軽くて邪魔にならず、必要な時に使える優れものです。

オシャレに気を配る方だと、何本か持っていてその日のファッションで持つものを変えるという方もいらっしゃいます。

シンプルな物であっても、親骨に名前を彫ってプレゼントすると、一気に特別な感じが増します。

そして、何より外国人の方への贈り物として、非常に喜ばれます。

扇面は日本らしい柄で色合いがきれいな物を選び、親骨にはカタカナで名前を彫って、「あなたの名前は日本語でこんな風に書くんだよ」と教えてあげると、非常に喜んでいただけるので、機会があればぜひ試してみてください。

オリジナル扇子が作れるお店

扇子について知っていただいたところで、ここからは実際にオリジナルの扇子が作れるお店を紹介致します。

一本から気軽に注文できるサイトを集めたので、参考になさってください。

あつらえ扇子 あや

オリジナルやオーダーの扇子が1本から製作でき、最短1日で作れるというショップです。

どうしても早くオリジナル扇子を手に入れたいという方向けに「特急扇子」というサービスがあり、7.5寸15間扇子・7.5寸35間扇子・9寸11間扇子の扇子に関してはデザインが確定してからご希望日数で届けてくれるというものです。

「作成キット」というものもあり、扇子を作り為の材料一式が届いて自分で作って色付けなども自由に出来るというものもあります。

全部自作でオリジナルの逸品を作りたいという方にお勧めです。

オリジナル制作専門店 和の卸

片面紙貼り扇子、両面紙貼り扇子に関しては1本からの注文が可能です。

多数の提携工場を抱えているため、料金も安くサービスが受けられます。

オリジナル扇子ファンティーク

紙扇子の専門店で、日本国内産の京扇子を作って販売しています。

パソコンでデザインしたファイルを扇子にしてくれるCGコース、扇子用の地紙に直接手書きして一本の扇子に加工する手書きコースなど、様々なコースが用意されています。

参考作品なども写真で見ることが出来るので、デザインや制作のヒントになります。

株式会社文盛堂

メールで写真や画像を送ると枠をとって扇子に仕上げてくれるお店です。

一枚の写真からだけでなく、一枚の扇子に三枚の写真を入れることが出来ます。

オンデマンド印刷の為、1本から対応可能との事です。

パソコン画面できれいに表示される写真でも、紙に印刷すると画質が荒くなってしまいますので、なるべく画質の良い大き目のファイルで作成されることをおすすめします。

オリジナル扇子を作るときの注意点

オリジナル扇子を作れるサイトをご紹介いたしましたが、これらのサイトで作るときにご注意いただきたい点を何点か紹介します。

納期に注意

扇子は簡単に作ろうと思えば1日でも出来ますし、伝統的な作り方に拘って作る京扇子などは、出来上がるまでに全て手作業で80程の工程があると言います。

その為、そのお店がどのように扇子を作っているかによって、一本を仕上げる時間は全く変わってきます。

注文する時、特に必要な日が決まっていたり、人に差し上げるプレゼントの場合は、納期がいつになるかよく確認しましょう。

夏の繁忙期に注意!

やはり夏が近づき暑くなってくると、扇子の注文も多くなってきます。

オフシーズンは注文から納品まで数日しかかからないお店でも、繁忙期である夏は時間がかかる場合もあります。

季節によって左右される商品なので、注文時期なども早めに計画しましょう。

キャンセル・変更に注意

オリジナルで作っていただく商品は、名入れでも扇面プリントでも関係なく、注文後のキャンセルや変更は受け付けてくれないお店がほとんどです。

名前の漢字のミスなど無きよう、データの入稿時にはしっかりと確認されることをおすすめします。

お気に入りの一本を求めて

探してみると、好きなデザインの紙を貼れたり、親骨に名前を入れてくれてオリジナル扇子が作れるお店はたくさんあります。

扇子は、お求めやすさを重視すれは100円ショップから、上質な物を求めれば果てしない程に奥の深い伝統工芸品でもあります。

気軽に好きな柄の物を何種類も作って気分に合わせるも良いですし、品質にこだわって最高の一本を追求するのもステキです。

どちらにせよ、この夏を快適に過ごせるよう、今からお気に入りの逸品を見つけるためのお役に立てれば幸いです。

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