
iPhoneケースにはいろいろな種類があって、個性的な物も多いですね。
友達とワイワイ「これ可愛い」「あれ素敵」なんて話をしていると、どれもこれも欲しくなってしまいます。
だけど、何個も買うのはお金がかかるし、既製品だと友達と被ってしまったらがっかりですね。
「私だけのiPhoneケースが欲しい!」と思ったら、手作りで自作してしまいましょう!
ハンドメイドと言っても、あんがい簡単に作成が出来ます。
素敵な自分だけのiPhoneケースを手に入れましょう!
目次
- 1 素敵な手作りiPhoneケースの作り方・10選
- 1.1 とにかく簡単挟むだけ!気ままにアレンジiPhoneケース!
- 1.2 キラキラiPhoneケース!必要なのは根気だけ!
- 1.3 iPhoneをチャームで彩ろう!iPhoneチャームケース
- 1.4 大好きなロゴをiPhoneケースに!マーブル模様のスタバケース
- 1.5 布を貼ってiPhoneケースに!ギャラクシー模様が綺麗なケース
- 1.6 ラップ塗装で自由にiPhoneケースを塗りましょう!
- 1.7 手のひらに宇宙を!銀河のiPhoneケース!
- 1.8 夏にぴったり!涼しげなウォータースマホケース!
- 1.9 レジンでつくろう!グミのようなアレンジケース
- 1.10 UVレジンで作る!爽やかな押し花iPhoneケース!
- 2 自作iPhoneケースの手作りハンドメイドは楽しい!もっとたくさん作成したい!
素敵な手作りiPhoneケースの作り方・10選
オリジナルiPhoneケースを手作り自作するのって難しいの?
いえいえ、どれも簡単で、少しばかりの根気とやる気さえあれば、自分だけのハンドメイドiPhoneケースが作成出来ます。
ここではそんな素敵なiPhoneケースの作り方をご紹介します。
とにかく簡単挟むだけ!気ままにアレンジiPhoneケース!
【用意するもの/必要なもの】
- 透明なiPhoneケース
- コカ・コーラやevianなどの好きなレッテルを切り抜いたもの
- ハートマークなどのスパンコール
- 透明折り紙
- リボンなど
- 接着剤
- ハサミ
【作り方/作成手順】
- 好きな飲物やお菓子、香水の箱などのレッテルを切り抜く
- 透明ケース内側の好きな位置に置いてスパンコールも置く
- 必要に応じて透明折り紙も置く
- あとはiPhoneをセットするだけ
- 必要ならばリボンなどを接着剤で貼り付ける
【作成時のポイント/注意点】
とにかく簡単・挟むだけなので、特に注意点などはありません。
やり直しは何度も出来るので、自由気ままにチャレンジしましょう。
iPhoneをセットする時にズレないようにすることくらいが注意点でしょうか。
【仕上がりイメージ】
キラキラiPhoneケース!必要なのは根気だけ!
【用意するもの/必要なもの】
- iPhoneケース
- スワロフスキー各色
- 接着剤
- 強い意志と根気
【作り方/作成手順】
- iPhoneケースに描きたい図柄を下書きする
- 図柄の色に合わせて用意したスワロフスキーを接着剤で貼っていく
- ひたすら根気よくスワロフスキーを貼ったら完成
【作成時のポイント/注意点】
技術的には何も難しくはないのですが、とにかく根気が必要で単調な作業です。
描きたい図柄に合っている色と形と大きさのスワロフスキーを集めるのが大変かもしれません。
複数の手芸ショップや100円ショップなどを廻って探してみましょう。
【仕上がりイメージ】
iPhoneをチャームで彩ろう!iPhoneチャームケース
【用意するもの/必要なもの】
- 透明なiPhoneケース
- フック付き金具シール
- 丸カン
- ハートチャーム
- ベロアリボンなど
- 丸カン付石座
- ストーン
- ラジオペンチ
【作り方/作成手順】
- 金具シールにベロアリボンを結び、 結び目に丸カンを通す
- ハートチャームを丸カンにつなげ、ケースに貼り付けたら完成
- 石座に丸カンをつなげ、ストーンを接着する
- 両端に太めの丸カンと金具シールをつなげて、ケースに貼り付けたら完成
【作成時のポイント/注意点】
とくに難しいことはありませんが、ラジオペンチで丸カンを閉じたりする時に、あまり強くペンチを握ると丸カンが傷ついてしまうので、程々の力で。
2つ目の作例では、最後にケースに貼り付ける時、少したるませて貼らないと手が通りません。
【仕上がりイメージ】
大好きなロゴをiPhoneケースに!マーブル模様のスタバケース
【用意するもの/必要なもの】
- iphoneケース(白い物がよい)
- アクリル絵の具
- 筆
- ネイルポリッシュ
- 爪楊枝
- スタバのカップ
- 接着剤
【作り方/作成手順】
- ケースにアクリル絵の具を塗る
- ボウルなどに水を張り、ネイルポリッシュを垂らして爪楊枝でマーブル模様を作る
- 1で作ったケースを浮かべて、マーブル模様を転写する
- よく乾かす
- カップからスタバマークを切り取り、ケースの好きな位置に貼り付ければ完成
【作成時のポイント/注意点】
作例ではスタバのロゴを使いましたが、なにもスタバじゃなければいけないということはありません。
好きなロゴやステッカーを自由に貼ってみましょう。
【仕上がりイメージ】
布を貼ってiPhoneケースに!ギャラクシー模様が綺麗なケース
【用意するもの/必要なもの】
- iPhoneケース
- ガーゼハンカチ
- 除光液
- 油性ペン
- 白いアクリル絵の具
- 金ラメのマニキュア
- デコパージュ
- サインペン
- 筆
- はさみ
【作り方/作成手順】
- ケースの大きさをガーゼに写し取る
- 好きなように枠内を油性ペンで塗りつぶす。
- 除光液をかけて塗った油性ペンをぼかしよく乾かす
- 白いアクリル絵の具を筆で振って星を描き、同じようにマニキュアで星を描く
- 乾いたら1で書いた枠より大きく切り抜き、レンズの穴位置に切り込みを入れる
- デコパージュ液でケースに貼り付ける
- 側面にもデコパージュ液で貼り付け、余計な部分を切り取り、レンズ穴も整えて完成
【作成時のポイント/注意点】
布を貼ったオリジナルケースです。
油性ペンを除光液でぼかすのがポイント。
イメージに合うように綺麗なぼかし柄が出来るまで頑張りましょう。
慣れれば下の作例のように凝った図柄も可能です。
【仕上がりイメージ】
ラップ塗装で自由にiPhoneケースを塗りましょう!
【用意するもの/必要なもの】
- iPhoneケース(ポリカーボネート製は避ける)
- ラッカー系缶スプレー黒、銀、クリアー系各色
- ラップ、ビニル袋
【作り方/作成手順】
- ケースをよく中性洗剤で洗い、よく乾燥させる
- ケースに持ち手となる適当な棒をテープで貼り、全体を黒でスプレーし乾燥させる
- くしゃくしゃにしたラップやビニル袋に銀のスプレーを吹いて、ポンポンとケースに押して模様をつける
- 最後にクリアー系のスプレーをしてよく乾燥させる
- 完成
【作成時のポイント/注意点】
ラップ塗装というと、よく車やバイクのドレスアップに使われています。
この技法をiPhoneケースにも使ってしまうというわけです。注意したいのはポリカーボネート製のケースだと専用塗料がいるので避けたいです。
ベースとなる黒のスプレーがよく乾燥していないと失敗してしまいますので、出来れば1日置いたほうがいいでしょう。
ラップ塗装はパターンのコントロールにコツがあり、強く押したり弱く押したりしてコントロールします。
それでも偶然性に頼るので、あまり気にしないで自由にポンポンやりましょう。
最後のクリアー系スプレーは作例では赤でしたけど、青や緑など好きな色を選んでかまいません。
【仕上がりイメージ】
手のひらに宇宙を!銀河のiPhoneケース!
【用意するもの/必要なもの】
- iPhoneケース
- アクリル絵の具
- UVレジン
- 筆や歯ブラシ
- スポンジ
- サンドペーパー
- マスキングテープ
- ペーパーパレットなど
- ゴムベラ
- あれば紫外線ライト
【作り方/作成手順】
【作成時のポイント/注意点】
スポンジでアクリル絵の具を塗る際は、綺麗なグラデーションが出るようにしましょう。
赤やオレンジなどで星雲を表現してもいいかかも。
UVレジンでコーティングする時は、ケース内側に木片などを両面テープで取り付けて持ち手にしたら、レジンが塗りやすいし指紋も付かないので作業がはかどります。
自由に思いどおりの銀河を表現しましょう。
【仕上がりイメージ】
夏にぴったり!涼しげなウォータースマホケース!
【用意するもの/必要なもの】
- 透明iPhoneケース
- クリアケース
- ベビーオイル
- 着色料
- ラメ
- 銀や金のテープ
- アイロン
- クッキングシート
【作り方/作成手順】
- クリアケースにiPhoneケースの輪郭を写し取る
- クッキングシートにも一回り小さく写し、切り取る
- 動画のようにシートをクリアケースに挟み、アイロンで輪郭をシールする
- ちゃんとシール出来ていたら中のシートを取り出し、余分な部分を切り取る
- 好きな色の着色料を水に溶いてラメなどを入れ、4の中に半分ほど入れる
- 中に浮かべたい物を入れて、ベビーオイルも注入する
- 注入口をアイロンでシールする
- 接着剤でケースに貼り付けて、周りを銀テープなどで装飾して完成
【作成時のポイント/注意点】
見ているだけで涼しい気持ちになるので、夏にぴったりのiPhoneケースですね。
意外と簡単に作ることが出来ます。
注意点としてはアイロンを使うので、火傷に気をつけて。クリアケースが溶けすぎないよう、温度にも注意しましょう。
それと完成したら、直射日光下や車の中など高温になる所では破裂する恐れがあるので、気をつけましょう。
【仕上がりイメージ】
レジンでつくろう!グミのようなアレンジケース
【用意するもの/必要なもの】
- 柔らかい透明iPhoneケース(カッターで切れる物)
- ネイルカラー各色
- 透明レジン
- ストーンやスワロフスキー
- マスキングテープ
- カッターナイフ
【作り方/作成手順】
- 柔らかい透明ケースに描きたい文字や図形を下書きし、カッターで切り抜く
- 切り抜いた穴に、ケース内側からマスキングテープでふたをする。しっかりと貼り付ける
- 透明レジンにネイルカラーを混ぜて色付きレジンを作る
- ケースの切り抜いた穴に、色付きレジンを流し込む
- 色付きレジンを硬化させる
- 硬化したらマスキングテープを剥がし、内側からレジンで裏打ちし硬化させる
- 必要に応じてストーンやスワロフスキーを貼り付ける
- もう一度透明レジンで全体をコーティングして硬化させたら完成
【作成時のポイント/注意点】
注意点としては、カッターナイフを使うので安全には十分注意して作業してください。
柔らかいケースとはいえ、切るのにはそれなりに力のいる作業です。
切れ味のいい新しい刃を使うのが奇麗に仕上げるだけでなく、安全にも繋がります。
【仕上がりイメージ】
UVレジンで作る!爽やかな押し花iPhoneケース!
【用意するもの/必要なもの】
- 透明iPhoneケース
- 好きな花、フルーツ
- UVレジン
- 雑誌
- 新聞
- ティッシュ
- アイロン
- ヘラなど
- あれば紫外線ライト
【作り方/作成手順】
- 雑誌-新聞-ティッシュ-花-ティッシュと重ねる
- 低温に設定したアイロンで押して、押し花を作る
- スマホケースに筆でUVレジンを薄く塗り広げ、ピンセットなどで押し花を置いていく
- 納得がいくように置けたら、その上からUVレジンでコーティングする
- 太陽光や紫外線ライトの下で、UVレジンを硬化させたら完成
【作成時のポイント/注意点】
押し花とUVレジンで作った、爽やかなiPhoneケースです。
作例では押し花を自作していましたが、既成の押し花を使っても、もちろん大丈夫です。
また、押しフルーツを使うのも可愛くていいかもしれません。
UVレジンでコーティングする際は、ケース内側に木片などを両面テープで取り付けて持ち手にしたら、参考動画のような失敗を防ぐことが出来ます。
【仕上がりイメージ】
自作iPhoneケースの手作りハンドメイドは楽しい!もっとたくさん作成したい!
どうでしたか?
iPhoneケースの自作ってそんなに難しくないですよね。
なにより楽しいです。
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