オリジナルの痛スマホケースは作り方が難しいと考えていませんか。
そんなことはありません、手作りでも簡単に痛スマホケースを作成する方法があります。
この記事では実際に作成している人の動画を参考にオリジナルの痛スマホケースの作り方を紹介します。
このページを参考にしてオリジナルの痛スマホケースを作成すれば、ライバルのヲタ友達に差をつけることが出来るでしょう。
目次
そもそも痛スマホケースって何でしょう?
そもそも、「痛○○」という言葉はヲタク用語として広まっている言葉で一般的な用語はありません。
したがって、ここではニュアンスとして説明しておきます。
同人用語の基礎知識によると「痛○○」という接頭語はアニメやゲームのファンであることを隠そうともせずに、一般人の前で堂々とヲタク趣味を暴露している状態をあげつらう時に使うようです。
「痛スマホケース」はアニメや美少女ゲームのキャラで飾り付けたケースを使ったもののことです。
このページでは痛スマホケース、特に痛iPhoneケースを主として動画と共に作り方を紹介します。
どれも個性的な仕上がり!痛スマホケースの作り方10選
一番簡単に痛スマホケースを作る方法
好きなキャラクターと100円で買える透明なスマホケースがあれば作ることができます。
好きなキャラクターはポスターでも、パンフレットでもそれが紙素材であれば何でも良いです。
自身が好きな位置にスマホケースとキャラクターを合わせてペンでしるしをつけます。
しるしの部分をカッターで切り取ります。
その後、カメラ用の穴もあけます。
これが一番簡単なオリジナル痛iPhoneケースの作り方です。
好きなキャラを切り取る痛スマホケース
パソコンの画像検索で自身の好きなキャラクターをプリントアウトします。
この時、使う紙はポストカードのような厚手で画像が綺麗にのるものがよいです。
プリントアウトした画像をスマホケースの大きさに切り取ります。
うまく切り取るにはカッターを用意すると良いです。
切り取ったキャラをスマホとケースの間に挟めば痛iPhoneケースのでき上がりです。
プラスチック板を使用して質感アップ
好きなキャラクターをプリントアウトします。
普通のコピー用紙にプリントアウトしてかまいません。
その後、スマホケースの形にプラスチック板を切り取ります。
その切り取ったプラスチック板の形と同様に好きなキャラクターを切り取ります。
キャラクターの形に切った紙とプラスチック板を張り付けます。
それをスマホケースにつければオリジナル痛スマホケースの完成です。
パソコンを使ってオリジナルデザイン
全てパソコンでデザインしプリントアウトもスマホの形に合わせておきます。
パソコン上でのデザインなので、キャラクターを一つに絞る必要はありません。
背景なども好きな画像を取り込むことでオリジナルなデザインができます。
最終的な工程では自身で切り取らなければなりませんので、手先の器用さが必要な作り方となります。
しかし、この工程だけをうまく行えばオリジナル痛iPhoneケースの完成です。
マスキングテープも有効に利用する
好きなキャラクターがプリントしてある紙とスマホケースを挟む方法だとどうしても使用しているたびに中身がずれてしまう場合があります。
これを固定するためにマスキングテープを使用することでカラフルなオリジナルスマホケースを作ることができます。
動画のようにまず切り取ったキャラクターをケースに合わせます。
合わせてマスキングテープを利用して固定すればかわいい手作り痛スマホケースへと変わります。
はがきの大きさに調整して作る
パソコンで画像を読み取り、エクセルで画像のサイズを調整します。
はがきにプリントアウトをして画像を切り取るだけです。
この方法で作った場合はマンガなどの名シーンや自身が好きな台詞付きの画像も使用することができます。
その為に、オリジナルで友達たちとの会話の種にもなるケースを作ることができるので、交流を深めたり、広げたりしたい人におすすめです。
自分で絵を描いてしまうという方法
自分で絵を描いてしまうという方法もあります。
この方法を使えば肖像権などの法的な罰則を受けるという心配は全くありません。
自身で描いた絵である以上オリジナルです。
しかし、自身の絵のスキルは問題になります。
下手すぎてもダメですし、上手すぎて既存のキャラクターに似すぎてしますと肖像権に触れてしまう場合もあります。
大きさなどは自由に調整できますので絵を描くことが好きな人にはおすすめです。
転写シールを利用する
好きなキャラクターの画像を転写シールにプリントして透明なスマホケースに張り付ける方法です。
シールを作るので、ずれる心配がありません。
更に透明なシールであるために雰囲気もオシャレな感じに仕上がります。
転写シールを購入し、パソコンで取り込んだ画像をプリントするだけです。
綺麗にケースに張り付ければ低価格で質の良いオリジナル痛スマホケースを作ることができます。
バンパーケースでも製作可能
バンパーケースの大きさに合わせて好きなキャラクターの画像を取り込みます。
プリントアウトして綺麗に切り取ります。
バンパーケースの形にプラスチック板も切り取ります。
カメラ用の穴をあけてからバンパーケースと挟み込みます。
ずれが生じないようにバンパーケースのねじをしっかりと締めればオリジナルの痛スマホケースのバンパーケースバージョンができ上がります。
デコレーションでワンランク上の痛スマホケース
好きなキャラクターのアクリルキーホルダーやデコレーション用のスワロフスキーなどをスマホに接着剤で取り付けることで、手作りのオリジナルのデコスマホケースを作ることができます。
手先が器用でないとうまく作ることが出来ませんが自身で作ることもできます。
材料などに関しては自身が好きなものを付けていけば良いのです。
やや難易度は高いですが、ライバルに少し差をつけたい人におすすめです。
オリジナル痛スマホケースのレベルを上げるには?業者の利用が鍵になる!
この記事では主に家で手作りでできるオリジナル痛スマホケースや痛iPhoneケースを紹介してきました。
しかし、それ以外にも業者を利用することによって、スマホケースそのものにデザインをプリントしてしまうことも可能です。
グッズラボではスマホケースを1個からでも低価格で作成してくれます。
更にオリジナルのデザインをしたいという人でも簡単に作成できるエディタがあるので痛スマホケースの作製に利用価値のある業者です。
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