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写真を使って簡単にハンドメイド♡自作オリジナル缶バッチの作り方

好きなアイドルやペット、子供など、自分の好きな写真を缶バッチにしてみたい…と思った方必見。

缶バッチは簡単に自作することができます!低コストで気軽に作成することができ、小さく軽いのでバッグにつけて持ち運ぶこともできるのが魅力の缶バッチ。

自分で作ることができる様々な缶バッチの作り方についてご紹介していきます。

缶バッチに使う画像の作り方

「MOLDIV」という写真加工アプリで、缶バッチにする丸い画像を編集、印刷用にレイアウトする方法について紹介されています。

最初に44mmサイズ、1:14から57mmサイズの缶バッチに合わせた画像の作り方について説明されている動画です。

印刷はコンビニで、A4サイズの小さめを指定するのがおすすめとのことですよ。

缶バッチにする画像は、プリントしたものでなくても、雑誌を切り抜いたり、写真の裏面をはがして薄くしたものを使用することもできます。

100均のくるみボタンで作る缶バッチの作り方

ダイソーのくるみボタンを使って作る缶バッチの作り方についての動画です。

缶バッチに合わせて丸く切った紙をOPPテープでコーティングして、くるみボタンにはめ込むだけで完成です。

くるみボタンにはめ込む際は、硬いので注意して作業しましょう。

くるみボタンのサイズ展開は、ダイソーは、12mm、15mm、18mm、22mm、27mm、38mmの6種類、セリアは、18mm、25mm、30mm、34mm、37mm、44mmの6種類と、どちらも豊富に揃っています。

より綺麗に仕上げるためのアイディアについて、いくつかご紹介していきます。

しわにならないようにキレイに仕上げるには?

コーティングにクリアポケットを使い、くるみボタンに沿うように伸ばす作業をすることで仕上がりに差が出るそうです!

一貫して、しわができないように意識しながら制作しましょう。しわができないようにボタンにはめ込んだ後に、ドライヤーで温風を当てることによって、更に小じわがなくなります。

ボタンの金具部分をニッパーで取り除き、グルーガンでコサージュピンを付ければ完成です。

感動するほどきれいに仕上がる!のびるラベル

参考;https:http://kdama.net/archives/6437

印刷した紙を使ってくるみボタンの缶バッチを作ると、どうしてもある程度はシワができてしまいます。

そこで、エーワン ピッタリ貼れるのびるラベルを使う制作方法についてご紹介します。のびるラベルは、曲面に貼るのに適した、引っ張ると伸びるタイプのシール台紙です。

印刷したラベルをくるみボタンに貼り、残った部分をしわにならないようにひっぱりながら裏側に貼り付けていきましょう。

簡単に市販品と遜色ない缶バッチを作ることができます。ピンの取り付けについては、ボタンの金具は外さずに、そのまま安全ピンを通してアルミテープで固定する方法が紹介されています。

コーティングは、シートを使わずに、透明ラッカーを絵柄の面にスプレーされたそうです。

セリアのキットで作る缶バッチの作り方

丸く切り取った画像にコーティング用OPPテープを貼ったものを、両面テープで缶バッチキットに貼り付けます。

余った部分を丁寧に爪で裏側に押し込み、安全ピン部分のパーツをボンドで貼り付けます。

しっかりと接着するために、クリップで挟み、1日程度放置すれば完成です。

セリアの缶バッチキットのサイズは、32mm、44mm、57mm、77mm、100mmの丸型の他に、ハートや角形、星型まで多様な種類が揃っています。

Canバッチgood!で作る缶バッチの作り方

「Canバッチgood!」というおもちゃで作る缶バッチの作り方です。

専用のデザインサイトがあり、自分の撮った写真や画像データをスマホやパソコンで自由に加工し、プリンターで印刷してバッチを作ることができますよ。

安全ピンの部分も、はめ込むだけで簡単に取り付けることができます!丸型のバッチの大きさは、直径30mmです。

「Canバッチgood! プラス!ハートセット」なら、丸型だけでなくハート型の缶バッチも簡単に作ることができますよ。

「3cmバッチキラキラ素材セット」には、コーティング用のホロキラシートがついているので、キラキラの缶バッチを作ることも可能です!

業務用缶バッチ製造機で作る缶バッチの作り方

専用カッターで画像を切り抜き、マシーンにセットすれば、簡単に缶バッチを作ることができます。

安全ピンを取り付ける作業も必要ありません。マシーン自体はやや高価ではありますが、クオリティの高い缶バッチを何百枚も大量に作成したい方にはおすすめですよ。

缶バッチの直径が、25mm、32mm、44mm、58mmと色々な種類のマシンがあるので、自分の作りたい大きさに適したもの確認の上、購入しましょう。

みんなのオリジナル缶バッチ

写真を使って実際に作った、オリジナル缶バッチ作品をご紹介していきます。画像を見て、缶バッチ制作の参考にしてみて下さいね!

ダイソーのくるみボタンで作った缶バッチ

ダイソーのくるみボタンキットで作ったSPYAIRの缶バッチです。写真の印刷は、スマホから画像転送してコンビニのプリンターでされたそうですよ。

最後にトップコートを塗ってコーティングすれば、雨に濡れても大丈夫だそうです!

セリアのキットで作った米津玄師の缶バッチ

セリアの缶バッチキットで作った、米津玄師の缶バッチです。気軽に色々なサイズのものが作れるのが100均キットの魅力ですね。

モノクロ写真を使用すると、スタイリッシュな仕上がりになります。

セリアのキットで作った宝塚、礼真琴さんの缶バッチ

セリアの缶バッチキットで作った、宝塚の礼真琴さんの缶バッチです。

自分で印刷した画像でなくても、サイズが合えばフライヤーや販促チラシを切り抜いてバッチを作成することも可能です。

自分の好きなフライヤーを観賞用として、缶バッチにして保存しておくのもステキなアイディアですね♡

Canバッチgood!で作ったペットの缶バッチ

ペットワンちゃんの写真を使って、Canバッチgood!で作った缶バッチです。お名前の文字入りでグッズのようなかわいい仕上がりになっています。

作った缶バッチはお散歩バッグに付けられているようですよ。

Canバッチgood!で作ったexoの缶バッチ

キラキラのキラホロシートがかわいい、Canバッチgood!で作ったexoの缶バッチです。

アニメやアイドルのファンの方は、自分の好きな推しの写真で作った缶バッチを痛ポーチの中に入れるのもおすすめですよ!

お気に入りの画像で缶バッチを作ろう!

様々な缶バッチの作り方や、自作の缶バッチをご紹介してきましたが、いかがでしょうか?100均で揃えた材料でも、工夫次第で気軽にクオリティの高い缶バッチを作ることができます!

おもちゃのマシンや業務用マシンを購入して、大量に作るのも良いですね。
クオリティにこだわる缶バッチを少量だけ作りたい場合は、業者への発注もおすすめですよ。

グッズラボでは、画像をアップロードするだけでオリジナル缶バッジを作成できます。
業者に注文する場合ロット数が決まっている場合が多いですが、グッズラボなら1個から作成可能なので個人の方でも気軽にご注文可能です。

好きな写真を使って、世界に一つだけのオリジナル缶バッチを制作しましょう!

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